設備や外観部分の建材は
全て選んだので

残りは

・照明
・クロス(壁紙)
・建具やフローリング
・カーテン

など家の中を選んで完成です

 


 

~まずは照明を決めます~

 

まず標準でいくつか照明が付いてきます

 

玄関やホール

トイレや洗面台などは標準で付いてます。

トイレ、洗面台、廊下は
そのまま標準品を使いましたが

 

玄関ポーチは人感センサー付きがいいので
オプションに変更しました。

 

なお標準品との差額だけ払えばいいので
損はしません

我が家で唯一の人感センサー照明です。

 

玄関ドアのタッチキーと

照明の人感センサーは本当にオススメです

 

トイレも人感センサーのが
いいかなとも思ったのですが

工務さんが
「途中で消えるから手を振る」
と聞いてやめました

 

そして居室用は「別途」となってますが
こちらは標準では付きません。

 

シーリングライトでしたら
取り付け器具は標準で付けてくれるので
家電店で買ってくれば自分で取り付け出来ますね。

 


 

~全部ダウンライトにしたい~

レオハウスと契約する前に
何件も建売住宅を見ましたが

同じリビングの広さでも

 

ダウンライトのリビングの方が
「部屋がかなり広く」見える位変わります

 

その為
全部ダウンライトにしたいというのが希望でした

 

 

~メリットは見た目の良さだけ?~

ダウンライトのデメリットはいくつかあって

 

①シーリングライトと違って
「広範囲を照らさないので」数が必要です

②埋め込み式なのでLEDが切れたら
(10年位で切れるそうです)
電球だけではなく器具ごと全部取り替えです。
素人では出来ないのでお金がかかります。

シーリングだったら家電屋で蛍光灯買ってくれば
交換出来るのでシーリングと比べると
維持費は高いですね

 

逆にメリットというと

①見た目がいい

②部屋が広く見える

③なんとなく高そう

④埋め込みなのでホコリは付かない

 

などなど
ホコリが付かない以外は
全部見た目だけですが

 

ダウンライトの見た目に憧れたので

仮にシーリングにしたら毎日リビングで
後悔するのは決まってるので

 

10年後に取り替えで
お金かかっても構わないからと
寝室以外は全部ダウンライトにしました。

 

~リビング全部をダウンライトの希望で打合せ~

 

シーリングライトだと
リビングに1個、ダイニングに1個で
位置は真ん中なので

 

それほど打ち合せする事もないですが

 

ダウンライトだと1つという訳には
いかないので打合せ回数も増えます。

こちらが打ち合せ途中の書類です。

 

ちなみに寝室は全部
「シーリングライトです」

こっちのがリモコンあるし
便利ですから(笑)

 

ネットで買うより割引率悪いですが
値引きもしてくれます。

施主支給しても埋込のダウンライトなので
ネットで安く買っても取付出来ません

 

LDK部分だけで
シーリングなら2つ、もしくは3つで充分ですが
ダウンライトだと20個以上必要です

 

しかし1つの単価はシーリングより
安いのでトータルだと
それほど高くはないです。

 

調光機能は必要ですが
色は電球色(オレンジ色)で
いいかなと思ったのですが

 

妻は蛍光色も欲しいみたいで
調光が出来て色も切替可能な商品にしました。

我が家のリビング天井です。

 

シーリングライトと違い
埋め込むので非常にすっきりしています。

 

明るさも充分あって
調光はいつもMAXの半分位で使っています。

 


 

~次にクロス・壁紙を選びます~

クロスは照明と違い

インテリアコーディネーターさんとの打ち合せでした

 

今までも
サイディングや玄関などは

コーディネーターさんと決めてましたが

壁紙とカーテンは
コーディネーターさんの本職なので

 

悩んだら任せると
かなりいいアドバイスがきます

 

~標準だけでもかなり多いです~

(これはオプションのカタログです)

 

標準のカタログは写真撮るの忘れましたが
こういった壁紙のサンプル集が
標準だけでも3冊出てきて

「これだけあれば標準だけでいんじゃ・・・」

と思ってしまう量です。

標準内であれば

「何種類使ってもいい」
そうなので

コーディネーターさんからも
「全部屋変えたほうがいいです」
と言われました。

 

リビングと寝室の各部屋は
基本のクロス3面に
アクセント1面がオススメという事で
色々選びます・・・

 

結局、各部屋やトイレなど全てに
ベースとアクセントと天井で
最低3種類
全部違う柄にしました
(天井は一部同じですが)

 

この中で
オプションの壁紙の紹介です

 


 

~まず子供部屋にオプションのクロス~

 

夫婦の寝室は
白系のベースに茶系のアクセントで
まあ標準でいんじゃないじゃかなぁと
割とすんなり決まりましたが

 

子供部屋は可愛いらしいのも
欲しいので
標準では決まらず
オプションのクロスで選択

リリカラやサンゲツなど有名メーカーの
カタログから選びます。

 

~ちょっとでも大丈夫~

オプションのクロスですが
1㎡からの料金になるので
少しだけ使うなら
それほどお金もかかりません

写真撮ったら色が飛んじゃって
分かりづらいですが

アクセントの木目クロスが
オプションです

実際はかなり深く近くで見ても
本物みたいで
子供も多分喜ぶはずです(笑)

 

~脱衣場もオプション~

標準のクロスにも
耐水性に強いクロスはありますが

オプションだとさらに強いクロスもあります。

脱衣場なんて面積が少ないので
全部オプションでもたいした
金額ではないですので

ここは打ち合せのちょっと前に
IKEAで見た配色をパクリました

木のデザインと黄緑の壁紙ともにオプションです

 

狭い部分を思い切った
明るい色にすると狭さがごまかせます(笑)

 

~リビングは「お絵かきが出来る壁紙」~

夫婦で
「コーディネーターさん凄い」
と思ったのが
リビングのクロスで
一番のお気に入りです

 

ベースは白の標準ですが
やはりアクセントが欲しいと悩んでたところ

「これオススメです」
と持って来たのが

思いもしない明るい水色のクロスでしたが
これが綺麗に白にハマります

 

そしてなんと
このクロスは黒板になってるので
チョークでお絵かきが出来ます

子供のお絵かき以外にも
色々予定を書いてます

 

もちろん書いたあとは
黒板消しで消せます

色もよく気に入っていて
子供もお絵かき出来て喜んでますし
友人達が来ても驚かれます

 

~最後は玄関部分をオプションへ~

玄関から入ってすぐの部分を
レンガっぽくしたくて
こちらもオプションにしました

奥の黄色も塗り壁っぽい
オプションです

こちらも子供部屋みたいに
かなり彫りが深く出来ていて

 

色もいいしニッチとも合うし
お気に入りです

 


 

~全部のオプション費総額は?~

以上がオプションで
残りは全て標準のクロスです。

リビングは結構面積広かったですが

かかった総額は
わずか23,000円でした。

 

もちろんオプションのクロスは
1枚1枚で単価が違いますが

これだけ使ってこの金額は
かなりお得だったと思います。

 

~我が家の使用壁紙数~

使用するものは
このようにA4サイズの小さい見本をくれます
(本物なので張替えも可能です)

全部屋ベースとアクセントを変えて
トイレも1、2階で全部変えたりして
全部で25枚にもなりました

 

コーディネーターさんが
「全部変えた方がいいですよ」
という事で気に入ってはいますが
クロス屋さんは大変だったかなと思います

上段のレオハウスと入っているのが標準で
下段の記載がないものがオプションですが
標準のでもサンゲツ製です

 

何枚使っても標準のクロスなら
追加料金はかかりません