こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。
ようやく桜も咲き始めましたね♪
週末は、家族で高知へプチ旅行に行ってきたのですが
高知は桜が満開で、それはそれはきれいでした♪
2歳児を連れた子連れ旅行なので
普段以上に体力を消耗しますが、我が家に帰ってくるとホッと落ち着きます。
そして、ここで家づくりのことを書いていると
この家で良かったとつくづく思います。
時間をかけて決めた分
家への愛着も大きいですよね♪
さて、前回は土地が決まるまでのお話でしたが
今回は、ハウスメーカーを決めるところまでのお話をしますね。
土地が決まってから
即決の状態で土地を決めた私達。
あれから5年が経ちますが、この辺りの土地の値段が1.6倍も上がっています。
今、主人が後悔していることは、自分たちも2区画購入すべきだったということ。
2区画というと120坪以上になります。
私としては、今の広さで十分な気もしますが
土地の値段が上がると、そんな気持ちにもなるのかもしれませんね。
私たちは土地は現金で購入しています。
結果的に、つなぎ融資を利用することなく
余分な費用を抑えることができたので
現金一括払いは、正解だったと思います。
みなさんも、是非家を建てるときには
頭金に余裕があるのであれば、つなぎ融資分の費用が掛かるので
それを土地代にあてた方が良いと思いますよ♪
そうやって考えると、2区画なら1,600万円。
これを一括で支払うのは
少々無理があるように思いますので、
私たちは1区画で十分だったと私個人は思っています。
さて、前回は強い外壁で有名なハウスメーカーで見積もりを取ったところまでお話ししました。
そのハウスメーカーもとても気に入っていたのですが
若い2年目営業マンだったからか、未熟な部分がいろいろと出てきて
残念ながら、主人の怒りを買ってしまいました。
私たちで見つけて購入した土地でしたが、
なぜか仲介手数料が記載された見積もりを出してきたのです。
きっと、間違えたのだとは思いますが
堅実に過ごしてきた主人ですので
お金の間違いは、許せなかったようです。
何度も見積もりを取り直し、5,000万円以上の見積もりが
ようやく希望に近い金額(4,000万円)までたどり着いたところでの仲介手数料の問題。
今月中に契約をすれば、この値段でと
少し、焦らなければいけなかった状態も
マイペースな主人で、決断を早められると
全てが嫌になる性格には合わなかったようです。
手付金100万円を持って向かいましたが
道中で主人がかなり迷っているようでしたので
「気になることがあるなら、焦って決めなくてもいいんじゃない?」
という私の言葉で本人スッキリとしたようで、
このハウスメーカーは契約寸前で白紙に戻りました。
つまり、土地だけ決まって
ハウスメーカーは1から探しなおしということです。
すでに、極小1Kでの生活がスタートしていた私たちですので
何だかどうにでもなれという感じだったのかもしれません。
新たなハウスメーカー探しへ
土地だけで、後はゼロになった私たち。
その後、主人の同僚が建てたハウスメーカーの営業マンを紹介され、
そして、近所にあった比較的安価に立てられそうな木造住宅メーカーと
主人が自ら「店長希望」と電話をし、予約したセキスイハイムの
3メーカーで家づくりを進めることになりました。
長い月日を費やしましたが、結局はセキスイハイムに決めた私達。
次回は、3つのハウスメーカーから1つに絞った経緯についてお話ししたいと思います。
ご訪問ありがとうございました☆