こんにちわ、瑠璃唐草です。

我が家は、関東在住アラフォー夫婦の2人暮らし。

拘りの無い夫と拘りのある妻の家づくり。

良く言えば、私の思いのままの家づくり♡

心置き無く、思いのままに、ほぼ事後報告で進行中!

現在進行形の家づくりは、アメブロで不定期更新中です。

富士住建との出会い

私達夫婦が、富士住建に初めて伺ったのは、2015年の秋でした。

当時は土地問題が行き詰まり気味で、地元の不動産屋に依頼してもヤル気を全く感じず…

両親と悩んでいた頃、近所に出来たのが富士住建のショールームでした。

下調べもせず、予約もせず、行き当たりばったりで見に行きました(笑)

私は、あの素敵なキッチンと広々したお風呂に惚れましたねー♡

完全フル装備の充実ぶりは見事なほどで、あの標準装備には心の中で即決してました。

数日後には、両親に広告を見せて、一緒に伺ってました。

ひとつめの問題

我が家のマイホーム計画、ひとつめの問題とは…

父からの土地を分筆するには、夫の実家+土地の売却が、何よりも最優先事項!

いろいろ調べて見ると、土地を扱えるHMならば何とかしてくれるのでは?と…。

そんな私達の長年の問題に、即座に応えてくれたのが富士住建の皆さんでした。

不動産担当と打ち合わせしてから2週間くらいで売却先が決定、あっという間に解決!

散々悩んでいた時間が勿体無かった…もっと早く気づけば良かったと思いました。

迷うくらいなら、行動を起こした方が早い、もちろん調べてからですよ(笑)

本契約へと進み出す

両親も富士住建での契約に納得して、ひとつめの問題も無事クリアしました!

ここから、本契約に向けて、所長と営業担当と動き出していきました。

農振農用地の除外手続きの場合(以後、農振除外申請)

役所に提出する様々な書類の中には、大まかな間取り図も必要でした。

間取り打ち合わせが始まり、何度も手直しが続き、なかなか思うようには進まず

それでも、私の我儘を詰め込みまくった大まかな間取りが出来上がりました。

そして、この農振除外申請の書類作成の同時期に本契約をしました。

この辺りかな…私が初めての違和感を感じたのは…。

農地について

農地には、青地、白地と言われる土地があります。

青地とは、農業振興地域内農用地区域内農地。

白地とは、農業振興地域内農用地区域外農地。

簡単に言うと、農地以外への規制の度合いが違います。

青地は厳しい、白地は緩い、優先させるのは白地。

例えば、宅地に変えたい場合。

白地と青地を両方所有なら、優先して使うのは白地。

青地を使うには、白地を処分=売却や借地等…。

ふたつめの問題

父が所有する土地には青地と白地があり、私達が希望していた場所は青地でした。

やはり、役所から白地の存在を指摘され、農振除外申請は受理されませんでした。

その上、青地を使うには、更に手続きで2〜3年ほど時間が必要かも…と。

所有する白地の売却も条件的に難しい場所で、不本意ながらも白地で合意しました。

気になる点は、その白地になると近場に身内が勢揃い、これが吉と出るか凶と出るか(笑)

まぁ、メリット・デメリットは、どんな土地でもありますよねー!

この土地変更の時点が、2017年の2月の話。

次回は、土地変更後の打ち合わせが始まっていきます。

ここから、新たな?更なる?問題勃発です!