こんにちは、りりぃです。
またまた間が開いてしまいました。
頑張って更新していきたいと思います。
さて、今回は外構のお話の続きです。
外注した外構ですが、既に引っ越した後に始めたこともあり、すぐに打ち合わせて施工に入って頂きました。
基本的な部分は以下の通り。
1.カースペース
2.家の外周
3.アプローチ部分
4.門柱(インターホンとポスト)
5.水栓2つ
6.カースペース用の照明
コンクリートと一部タイル貼りでお願いしました。
カースペース部分を通って家に入る構造の為、人の歩く部分だけタイル貼りで分かりやすくすることに。
雑草の手入れなどが面倒なので目地はなしにしました。
室外機のある場所以外は全てコンクリートにし、ところどころ排水のための溝(切れ目)だけ作ってもらうことに。
室外機部分は砂利を敷きました。
ここはタイル一色貼りでお願いしてたのですが…何故か施工終わってみたら2種類の石が使われてました。
しかも勝手に増やされたタイルは濡れると滑る素材。
当時妊娠したばかりの私はもちろん、将来の子供のことを考えて血の気が引きました。
料金変わらないし、デザイナーのアイデアで素敵だったので、と。悪びれない業者。
元々タイルも実物を見て自分たちで決めた物だったので、勝手にデザイン変えられて危険な場所になるなんて、と。
雨が降った日などは滑ります。未だに。
そうなんです、クレーム入れたのに直して頂けなかったのです。
タイルの表面をやすりで削って「滑りにくくなると思いますので」と言われましたが、全く変わらず。
話が通じない相手に何度も訴えましたが、結局泣き寝入りです。
未だに雨(雪だともっと酷い)の日は悲しくなります。
前入れ後ろ出しのポストを門柱に埋め込んで頂きました。
門扉はないので前から取り出してもいいのですが、なんとなく家側から取り出せるようにしました。
インターホンはミサワで室内側は既に取り付けていたので、持ち込みでつけて頂きました。
表札も持ち込みです。
この表札には少しこだわりがありまして。
実は夫の祖父が書道家なので、書いて頂いたものをそのまま表札にしてもらえる業者にお願いして作りました。
義祖父に表札のデザインをお願いしたら、苗字の横に松竹梅の絵もつけて下さりました。
落款の朱色も再現してくれる業者を探すのに手間取りましたが、おかげで大満足の素敵な表札が出来上がりました。
2年ほど前に逝去されてしまったのですが、義祖父にお願いして良かったと思います。
二か所にしたのは、1か所は洗車用にカースペース近くに、もう一か所はアプローチ部分で子供と遊ぶ時用に便利かな、と。
おうちプールやBBQをする時に重宝します。
パンはなしにして、その1面は砂利を敷いて排水溝を隠してもらいました。
アプローチに次ぐ問題個所。
なんと一年で壊れました。
最初は点滅したりセンサーの反応が悪くなるぐらいだったのが、ついには全くつかなくなりました。
家の外壁についているミサワで取り付けて頂いた照明は7年経っても不具合なしです。
これも再三対応お願いしましたが、結局見に来ただけで何も対応してくれず。
直したい気持ちはあるものの、未だに先送りになっています。
別の業者でまとめて直したいところです。
今回の記事は愚痴多目で申し訳ありませんでした。
でも、こんなこともあるんだな、ぐらいに思って頂ければと思います。
家ももちろんですが、外構の業者選びも是非慎重に!!
クラッソーネさんでは外構業者の比較検討が出来るサービスもあるそうなので、そういうサービスを使うのも良いと思います。
私も使ってみようかな…。
家づくりはまだまだ続く。。
それではまた、お会いできる日まで。