こんにちは、蒼井です。
ハンドルネームの由来は、蒼井優さんのファンだから・・・ではありません。
最近は葵わかなさん推しですが、やはり一番は石原さとみさんですよね(きっぱり)
先日TBSの「モニタリング」で奥さんが石原さとみさんに見える催眠術をかけられたらどうなるか?
というのがありましたが、そんな催眠術があるならぜひかけて貰いたいモノです。
ん?なんか話が脱線していくので本題です。
前回記事にて、初めて総合展示場に行きヘーベルハウス見学したところまでお話しました。
その後にセキスイハイムに入って話を聞いたのですが、もうすでに総合展示場の閉店時間となったのでした。
そんなわけで、いろいろ景品をもらえる事に気をよくした私、モデルハウス巡りが気に入った嫁様。
翌々日にも同じ総合展示場を訪れ、別のモデルハウスを巡ったのでした。
もちろん、この時はこの2016年中に契約を済ませてしまうとは考えもしなかったのですが・・・。
各メーカーの特徴をまとめてみました
今回は、実際に行ったモデルハウスで営業さんから説明を受けた各メーカーの特徴を、
ざっくりとまとめて行こうと思います。
先にご注意いたしますが、
あくまでも私(蒼井)が聞いた内容であり、2016年5月の情報であり、
営業さんの言葉を私が記憶しているものです。
なので、現在とは異なっていたり、誤っている可能性もあります。
また、私の主観も入っている内容です。
もしご興味をもたれたのであれば、おのおのにリンクを張っていますので、
資料請求や実際に住宅展示場を訪れることをオススメいたします。
では、順番に紹介スタートです。
- 他の鉄骨メーカーとは違い、重量鉄骨で強い上に制震デバイス装備。
- 外壁のヘーベル板は強くて軽くて耐久性抜群、外壁としての性能はピカイチ。
- 断熱材のネオマフォームは素晴らしく、グラスウールのような湿度変化による劣化がない。
- ボックスラーメン構造、工場で作られた箱を現場で接合するため、強度はどこにも負けない。
- 工場生産率が非常に高いため、施工にばらつきがなく高品質。
- 全館空調システム完備、床下からの吸気のため、キレイな空気だけが室内に入ってくる仕組み。
- タイル外壁でメンテナンスコストが安い。
(鉄骨 イズロイエ)
- ブレース構造で、地震の衝撃を受けて変形することで衝撃から守られる、歪んでもターンバックルを締めれば元通り。
- 加えて、地震の揺れを抑える制震デバイス、シーカスを標準装備。
- ダインコンクリートの外壁は強靱かつメンテナンス要らず。メンテナンスは目地のみ必要。
- とにかくNo.1ハウスメーカーなので、すべてにおいて他社には負けません。
(木造 シャーウッド)
- 従来の木造の家の難点は、木材の個体差によるバラツキがあること。
- シャーウッドの木材は、積水ハウス工場で生産された集成材なので一定の高品質を保っている。
- 専用開発された接合金物を利用してガッチリと組まれる躯体は、鉄骨にも負けない耐震性。
- 外壁に使われる陶板外壁ベルバーンで外壁のメンテナンスは要らず、目地のみのメンテナンスでOK。
- キラテックタイルと呼ばれるタイルの外壁は、光触媒技術でいつまでもキレイ。メンテナンスも不要
- アタックフレームと呼ばれる制震デバイス装備で、繰り返す地震にも強い。
- 換気システムにはHEPAフィルターを採用、とにかくキレイな空気環境。
- 住宅メーカーでは初の米国環境基準グリーンガード認証を取得し、シックハウス対策ではダントツ。
- 室内には稚内珪藻土を配合した石膏ボードを使用、調湿性能に優れている。
- 最新の制震デバイスである、Σデバイスを装備した抜群の耐震性能。繰り返す地震に強い
- 抜群の断熱性能を誇っている。壁の厚さはどこよりも厚く、断熱仕様は最高クラス。
- 外壁はオリジナルの親水効果のあるパネルと、タイル外壁どちらも選べる。
- 防音性に優れているので、音楽教室の先生などには高評価を得ている。
- セキスイハイムと同じ構造のボックスラーメン構造であり、地震に強い。
- トヨタ自動車と同じ仕組みの工場生産であるため、高品質である。
- トヨタ自動車の企業メリットを生かし、全館空調を低コストで導入できる。
- 60年の長期保証
- 高気密高断熱の性能には自身がある。また全館床暖房装備で冬は暖かい。
- すべてが海外の自社工場生産なので高品質。
- 断熱材もオリジナルのポリスチレンフォームを使用し、湿度変化による劣化がない。
- 木材のシロアリ対策は万全。
- とにかく家は性能です。樹脂サッシやトリプルガラスが標準装備なのは一条工務店だけ。
このような感じでした。
この後、実際にモデルハウスで見聞きしたことと、
ネットでの評判や実際に家を建てた人の話を聞いたりと、
いろいろと自分なりに検討してみました。
結果、実際にここで建ててみたい!と思うメーカーが必然的に絞られました。
また、今回紹介している私が実際に訪問したメーカーは、すべてが坪単価の高いメーカーばかりなのですが、
これにも理由がありました。
その理由も含めて、次回から私のメーカー選びの基準になった内容を詳しく書いていこうと思います。