Categories: 家づくりブログ

土地探し~理想と予算の狭間~☆彡.。

こんにちは、りぃです(๑ ́ᄇ`๑)
本日もご覧頂き、ありがとうございます

 

 

さて、今回は前回に引き続き

土地情報アプリの表記あるある〜について、

私なりに調べたり体験したことをご紹介していこうと思います.+*:゚+。.☆

 

 

当時の私は、分刻みでアレコレ条件を付けたり外したりして検索をかけまくっていました

(主にSUUMOとat homeのアプリ)

 

そんな頻繁に検索したって、同じのしか出てこないって!と頭では分かっていましたが、

じっとしていられず夜な夜な携帯とにらめっこして寝不足でした。笑

 

事情や都合で早めに土地を決めたい!

 

といったわけではなかったのですが、

これはもう性格でしょうかね・・・大人しくしていられないのは。笑

 

最初は、当時住んでいた地域でいい土地が無いか探していました。

 

 

が、

 

 

やはり通勤の為に駅から離れるわけにはいかずで予算との折り合いがつけられなかったということと、
いいカタチの土地に出会えなかったという二つの理由から、
対象エリアを広げることにしました。

結果として、会社から少し離れてしまい、通勤時間が延びてしまった事以外は、

☆最寄り駅徒歩10分(本数めっちゃ少ないけど・・・)

☆上下水道引込済

☆スーパー・薬局・コンビニ徒歩10分圏内

☆小学校・中学校もとても近い

☆長方形の綺麗な造成地

ほぼほぼ希望通りの土地に巡り合うことができました(o´∀`o)
※予算は軽く超えましたが・・・

現在、住み始めて(すでに。笑)少し経ちましたが、
飲食店や本屋さん、大型ショッピングモール等、少し出れば意外と何でも揃うし、

南向きの土地にしたので、日当たりもとても良く、よい土地に巡り合えてよかったなぁと感じています。

 

我が家の条件で選択してきたアレコレ(超主観)

 

■土地の価格と相場と坪単価と

できれば土地にお金をかけたくはないですよね。

土地にかけるお金があったら、上(家)にかけたい!!
と思って、本当に最初の予算は三桁でした。

素人甚だしいですね。笑
なんの下調べもなく、理想だけ持って土地探しを開始したらこんなもんです(=゚ω゚)

すぐにこんな理想は敗れ去りましたが。
不思議なもので、何日か経つと、相場が見えてくるものなんですね~

不動産屋さんに直接乗り込むと(←こちらはまたいずれ)、土地情報を印刷してくれます。
HMさんからもらう資料と同じものかと思います。

①土地の坪数または㎡数
②お値段・坪単価
③大きさ(寸法)
④水路がある場合
⑤建蔽率・容積率・用途地域
⑥周辺の施設(コンビニとか)
⑦情報提供会社(不動産屋さん)

大体これらのことが記載されています。

基本的にはWeb上で見られる情報と同じですが、最新の情報は、こうして紙で出してもらわないとわかりません。
出力してもらったら、こんなことが条件に!というサプライズもあったりしますので

もらった資料は、隅から隅まで、よく読んでおくことを強く勧めます。

例えば、敷地境界線を示すブロックはお客様の方でお願いしますね~とか(広さにもよりますが結構お金かかります)
造成してませんよー(分譲地のように綺麗に均されていない、ありのままの状態ということですね)等、土地本体とは別でお金がかかりますよ~といったことが書いてあったりします。

上のような土地は、一見お値打ちのようにも見えますが、造成済でブロックも積んであるような綺麗な土地とは違って、
自分たちでその状態を作らなければならないので、結局、同じくらいの金額になってしまうか、それ以上のお金がかかってしまうこともあるので、注意が必要です。

なので、よほど立地が気に入って!とか、理由が無い限り、造成済の土地をあたってみたほうが
安全ではあるかと思います。(追加費用のリスク回避のために)

 
 

それからの我が家の土地探しは、低予算でGETしたい気持ちとは裏腹に、探せば探すほどに目は肥えていき・・・
造成地だ上下水道だなんだと気にするようになってしまって・・・

 
 

そりゃぁ三桁で土地が買えるわけがないんです。笑

ここで現実に向き合い、予算の見直しを行うことにしました。

見直すといったって、出ないもんは出ないので・・・

土地と建物と諸費用(登記登録やらなんやらの事務手数料等)コミコミで、
いくらまでのローンなら支払いをしていけるのか??を検討して、
土地にかけられる金額を算出し直しました(・´з`・)
 

諸費用ってなんなの??

 

って感じでしたが、建物代金の2割程度だと思って計算しておくのが近いような気がします。

・土地と建物それぞれに登記費用がかかるし
・火災保険に入らないといけないし
・最初の契約の時にいくらか支払いしないといけないし。契約金的な(後で建物代金に充ててもらえます)
※その辺のもローンに組み込めたりします。諸費用ローンというらしいですが、これまた余分に手数料がかかる模様
・住宅ローンも保証金を一括で払うのか、どうするのか(払わない場合は基本金利が高くなります)

頭金・貯金全く無し!

でも家が建つ時代だと風の噂で聞いていましたが、全くそんなことはありませんでした(*_*)

予算の2割までは無くても、そこそこまとまったお金が必要だな、とは思いました。

 
 

ちょっと(だいぶ?)話が逸れてしまいましたが、肝心の土地探しに戻ります。笑

さっくりざっくりと、お値打ちに土地が買いたいな~と思ったら実践してみてはいかがかということは
下記の2点のみです(・Å・)

①販売元(不動産屋さん)に直談判に行く

②買付証明(←たしかそんな名前)を出すときに、ギリギリのラインを攻める

に限る、ですね。

①の販売元への直談判は、仲介手数料を省くためです。

たしか土地価格に対して何%かは決まっていたのではないかと思いますが、
紹介してもらうだけで、数十万もとられてしまうので、回避できればするに越したことはないわけです(´-ω-`)

大体、どのサイトも最後の方に会社情報が掲載されていて、「仲介」「専任媒介」やら書いてあります。

その中でも「売主」と書いてある土地に出会えたら、とってもラッキー☆

それこそが、仲介手数料をかけずに直談判できる土地です。

なかなか出会えません。

建築条件がついていて、建物を建てられるメーカーや工務店が決まっていることが多かったりします。

私はそれで直談判しに乗り込みましたが、友人は工務店経由でも仲介手数料がかからなかったと言っていたので、
担当の方に相談してみるのもいいかもしれません(。・ω・。)

そして乗り込んだ結果、少しお値引きしていただくことにも成功!笑

 
 

②の買付証明は、気に入った土地が見つかったとき、不動産屋さんへ「ちょっとその土地抑えといて!」的なことができる書類です。←いや本来は違う用途のハズ。笑

その書類を出したから絶対購入できるというわけではなく、売り手の希望価格(1000万とすると)に対して、
この金額で買いたいんですけどどうですか~(900万でとか)と交渉するような書類のようでした。

更に、同じタイミングで他にも希望者がいた場合、競合相手が自分の提示していた金額を上回っていた場合なんかは、
その土地を他の人に持っていかれてしまうリスクもあるので、ギャンブル要素がある値切り方法かなと思います。

我が家はこの書類で一度失敗をしていて・・・。
 
気に入ったかもしれない土地に出会って迷っていたら、
「とりあえずの抑えにはなりますよ!」(←人気エリアの土地で希少だったため)と言われて提出してしまったものの、
現場も見ていないし・・・価格も背伸びしすぎなんじゃないか・・・と、これで決まってしまうものかと凄く焦ったし、後悔をしたので、
よく土地を見て、検討してから提出することをお勧めします。

取り下げることは可能みたいですが、何度も繰り返すのは信用に関わるのでヤメたほうがよさそうです(=゚ω゚)

 
 

色々すっとばしましたが、土地探しは本当に

 

気合と根性!!

 

みなさんも、良い土地に巡り合うことができますように(o´∀`o)

りぃ

猫とマンガをこよなく愛する、30代会社員。 今、うまれたばかりの子1人絶賛子育て中、意を決して家づくりに挑むこととなりました! 悩みに悩みまくっている家づくりの様子をお届けしてゆきます☆

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りぃ
Tags: 土地選び土地探し注文住宅

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