こんにちは!あーこです。
家づくりブログの記事を書き始めたころは、また寒い日もあったというのにすっかり暑くなりましたね…
さて、今回は住友不動産に決めたところまでお話ししました。今回は土地の候補地から決定、契約に向けてどう進んだかご紹介します。
候補地1
候補地2:
土地を見ながら平行して間取りを理想に近づけていく作業をしました。
また、同じタイミングで福山住宅のサービスとして、ファイナンシャルプランナーさんに相談できる機会があり、今の私たちの資産や私のパート復帰時期からこの土地が購入できるのか見てもらうことができました。
1と2の価格差は約1000万円でした。
悲しいことに候補地1は
「買えないこともないけれど、もし何かあった時が心配なので太鼓判は押せません」
と言われてしまいました。
ちなみに候補地2は
「絶対大丈夫です!!!」
と勢いよく太鼓判を押してもらえました。
家づくりを考え始めたら、まずはファイナンシャルプランナーさんに家計を見てもらうのがいいと思います。
自分たちでなんとなくの予算を見るよりよっぽど明確に予算を立てられると思います。これからの方はぜひ!
こぼれ話ですが、営業さんは買うとしたら候補地1だとおっしゃっていました。
やっぱり将来売る時を思うと上昇確実なほうがいいと思うのでとおっしゃっていました。
お、お金さえあれば我が家も…
さて、これで以前よりも明確に予算を立てられたので、比べていた福山住宅の土地紹介を待っている期間に、住友不動産と契約するにしてもその前に絶対OB宅訪問をしたい!
と訪問して参りました。これもこれから家づくりをする方には絶対してほしいことです。
ぜひそのお家で真似したいところ、自分には合わなさそうだからやめようというところを探してみてください。
あとはこだわったところや気に入っているところ、逆にこうすればよかったと思うところをどんどん聞いてみてください!
もちろん、いろんなハウスメーカーで建てる方のブログやインスタグラムを見るのもいいと思います。
私はあまり勉強していなかったので、後悔ポイントがちらほら。
ちなみに見学させてもらったお家が住友不動産に決めたのは、
標準にいいものが設定されているし、他社がアピールしてくる耐震性や耐久性が住友不動産では当たり前だったから。
自分たちが家づくりでしたいと思っているけれど、他社ではできないと言われたことが全部できそうだったから。
だそうです。耐震性、耐久性は全く紹介されなかったから逆に不安になって聞いたら
「えっ!それが当たり前じゃないんですか?!」というまさかの反応だったという笑い話も聞きました(笑)
長々と読んでくださりありがとうございます。
次回は契約について、契約後の打ち合わせについて書きたいと思います。
ではまた!