詳細打ち合わせは他にもあるのですが…またそれは別の機会に。今日は地鎮祭のお話です。

地鎮祭もなかなか出来る経験ではないので、ワクワクドキドキと共に、一体何を用意すれば良いのか…とか私もあの頃はブログを読み漁りました。

手探りな地鎮祭

そもそも地鎮祭に必要な玉串料。我が家は45,000円でした。これは三井ホームの営業くんから提示されたものなので、

それぞれの担当者さんに気兼ねなく聞いてみてくださいね。

近隣の方へのご挨拶

この日は営業くんと建築士、(本来であれば)工事責任担当者の3名が三井側からの参加なので、一緒に数軒回って

周りのご近所に「これからお家を建てるのでうるさくなっちゃうかもしれません…よろしくお願いいたします。」というご挨拶も兼ねていました。

三井側からの粗品としてタオルがあるのですが、施主側も何かあれば用意した方が…というのは言われました(笑)

…が、引っ越してから別途何かを持ってきちんとご挨拶するし…と思ってこの日は我が家は何も用意しませんでした。

ここは何とも難しいところですが、我が家の場合は後からご挨拶という形でも特に問題なさそうです。

地鎮祭に必要なもの

三井ホームの方でお供え物はすべて用意してくださいました。

新鮮ものから、お酒など…施主側はお任せ状態で、何もする必要ございません(笑)

さらにどこの神主さんを呼ぶかも、きちんと三井ホームの方で手配してくださいます!

ちなみに、神主さんによっては…必要なものが違ってくるそうで、我が家は急に「水」が欲しいと神主さんから言われて、

今までの経験上…用意していなかった三井側もびっくりということがありました。

今回お願いしたのが、700年ぐらいに創建された最古の神社なので、儀式の内容も少し違ったようです(笑)

(参照:私のブログの地鎮祭の記事)

https://ameblo.jp/cherryblossom-shower/entry-12221086631.html

参加者

我が家の場合は、私たち夫婦と、夫側の両親、妻側の両親の6人参加でした。

儀式が始まるともちろん写真を撮る余裕などないのですが、営業くんがたくさん撮ってくださったので、

折角の儀式の際に記録として残したかったらお願いするのも良いかと思います!

お供え物のその後

新鮮モノは持ち帰ってその日に食べると良いそうです!

…が、我が家は神主さんとの行き違いで、なぜか神主さんが乾物以外すべて持ち帰ってしまったので(笑)

是非、「そのまま置いて行ってください!」と言った方が良いかと思います。

「持って帰ります!」と言ったのがいけなかったのか…。。。