どうもがっきーです😊
毎日本当に暑いですね‥(>_<)
とろけてしまいそうですな‥
しかし!
高気密高断熱の我が家は常に快適‥
‥ではありません!w
そりゃーローコストハウスメーカーなんで、
機密性も断熱性もそこそこですからね。
エアコンを入れないと今の時期とてもじゃないけど生活出来ません(>_<)
逆に言えばエアコンを使えば全く問題ないですがね。
とは言うものの、
ダイワハウスを建てた友人も、
2階はサウナ状態と言っていましたから、
いくら性能が良くても、
最近の夏では、エアコン無しで過ごす事なんて不可能なんでしょうね(>_<)
それだけ昨今の夏は異常だという事です。
皆さん熱中症には十分にご注意を。
さてさて。
前回の続き基礎工事②でございます。
型枠施工
我が家は鉄の型枠を使ってましたが、
職人さんによっては、
木製の型枠を使う場合もあるようですね。
ちなみにこの時に、
アンカーボルトやホールダウンの金物も設置されます。
施工後は念のため、
図面を元に本数などをチェッしておいたほうが良いです。
この時アンカーボルトの曲がりなどを気にする方もおみえですが、
多少の曲がりは心配いらないようです。
立ち上がりの基礎のコンクリ打設
ベースコンクリート部分の時と同様、
型枠の中にコンクリートが充填され、
バイブレータによって締め固めが行われます。
その後は基礎天端(立ち上がりの上端)部分を、水平にする作業が行われます。
例のごとく暑い時期には、
夏場の暑中コンクリートの配慮をしてもらいましょう。
我が家の立ち上がり基礎もしっかりと水で養生をしていただきました。
基礎完成
必要な養生期間を経て型枠が撤去されます。
我が家はお盆が養生期間に当たったため、
当然職人さんも休みでしたから、
作業が進まないヤキモキ感は無かったのですが、
養生は短くて一週間は必要かかりますので、
その間はじっと我慢です(>_<)
工事がなかなか進まない期間ですが、
上棟を過ぎればすごい速さで工事が進んで行きますので、
気長に待ちましょうw
これで基礎は完成となります。
基礎は家の要となる大切な部分です。
ミスは許されないため、施主もしっかりチェックしていきましょう。
ぼくも毎日のように足を運び、
気になるところは嫌がられても積極的に質問しましたw
幸い我が家の基礎は現場監督さんがしっかり管理してくれたので、
夏の暑い時期でも大きな問題もなく完成しました。
基礎が完成するとみなさん口を揃えて言うのが、
想像より狭く感じるという事です。
新築あるあるですが、
完成すればそんなことは感じなくなるため、
心配はいりませんよ。
次へ続く!