こんにちは〜みゆぼんです( ´ ▽ ` )ノ
我が家は2016年11月に築50年の旧家を解体し、その場所にお家を建て替えました。
新しいお家が建つまでの期間は仮住まい生活が必要になります。工法によって仮住まい期間は変わりますが、軽量鉄骨のお家だと約3ヶ月ほどでお家が出来てしまいます。我が家は木造での建築なので仮住まい生活は10月末から4月中旬の引渡しで約5ヶ月半の仮住まい生活になりました。お家づくりは予期しないことが起こったりすることもありますので、期間は余裕を見ていた方が良いと思います。また、仮住まい先については、小林住宅の営業さんからも紹介はしてくださいますが、今はインターネットでの情報がたくさんありますので、自分たちで調べておいた方が良いと思います。
最初は上記のような感じで考えていたのですが、我が家が暮らす地域は一戸建て住宅が多く、ファミリー向けの賃貸物件が少なく、借りれたとしても短期間での賃貸は色々と条件があって違約金を払わなければいけないところが多数。仮住まい先、ちゃんと決まるんだろうかと当時は焦りました(泣)しかも、そう言った賃貸住宅は鍵交換費用、火災保険、仲介手数料と言った敷金礼金とは別に初期費用も結構かかります。中には消毒費用という項目がある物件も。。。入居出来たとしても退去時に色々請求されそうな気がしたので、小学校の校区外ではあったのですが、費用が明確なUR賃貸住宅を仮住まい先に決めました。仮住まい先を決める時点では地盤調査もしていないので、不確定要素の多いものは排除したかったのです。
▷便利な制度
近居割・U35割・そのママ割・子育て割と言った制度が利用できる物件がある。
我が家はそのママ割という制度が利用できる物件にしました。
▷礼金・仲介手数料なし
入居時に必要な費用は、敷金(月額家賃の2か月分)と日割り家賃、共益費のみ
▷保証人不要
▷解約時の連絡は2週間前までOK
月途中の解約でも家賃は日割り計算です。我が家が借りた駐車場も日割り計算でした。
URの制度もあり、2LDKに少しお金を足す位で3LDKの物件が借りれたので、6畳の1部屋は荷物置き場にすることにしました。荷物はトランクルームに保管される方もいますが、我が家は子供もいるのですぐに荷物が出せる環境で良かったと思います。他にも、仮住まいをする季節も考慮した方が良いと思います。我が家が仮住まいをした時期は真冬の時期を挟んでいたので、古すぎる物件を選ぶと光熱費がかかったと思いますし、暖房器具の設置が必要になります。UR賃貸住宅ではエアコンが付いている物件やガスコンロが付いている物件もあります。なんか細かいこと書いてますが、仮住まいって本当にもったいないお金なんですよ(^^;;▷我が家が建て替えで現金で支払った費用
仮住まい当時の我が家の子供の年齢は上の子から12歳(小6)、8歳(小2)、6歳(年長)。保育園と小学校で、時間がバラバラなので送り迎えに5ヶ月半悪戦苦闘しました。夏休みの期間に調整できればいいのですがなかなか上手いこといきません(^^;;こう言ったこともありますので、建て替える時期もよ〜く考えた方がいいのですが、子供達が新しいお家を喜んでくれる時は今なのかなと思い、建て替えを決意したのです。