2017.11.17

玄関ポーチのタイル貼り工事が始まりました。

選んだタイルは平田タイルのピエドゥラです。

人気のタイルで色々な方のブログで見かけます。

 

茶系の3色の均等MIX貼りにしました。

PD-1001、1002、1003です。

一番薄い色が1002で一番暗い色が1001、中間が1003です。

2017.11.19

外壁は真っ白なスイス製漆喰にアクセントとして一部木製の壁を張りました。

木の呼吸を妨げない自然系の塗料がいいな、と思ってたので候補は、

 

リボス

オスモ

エコ・ウッド・トリートメント

 

の3つでした。

 

リボス、オスモは有名ですが、エコ・ウッド・トリートメントは知り合いの材木屋さんから聞いて初めて知りました。

一度塗るとメンテナンスフリー、というところがとても魅力でしたが、塗り見本を作成してみたところ、何かイメージする感じとは違って。

木部が自然に経年変化してグレーになったような感じに仕上がります。

スイス製漆喰の白は、温かみのある白ではなく、スキっとしたクール系の白です。

どうしてもその2色の組み合わせがベストではない感が自分の中にあって。

 

真っ白な塗り壁が映える色を塗ろう、と決めてオスモかリボスに候補を絞りました。

 

ネットで調べたら、オスモとリボスでは、リボスの方が粘着性が少なく素人でも塗りやすい上に、価格が安いみたいです。

塗り面積は約21㎡なので、二度塗りしても2.5L1缶で足りそうです。

リボスの商品の中でも、タヤエクステリアが対候性が強いらしいのでこれに決定。

色は048チェスナットを選びました。

 

今日届いたので早速塗装工事開始音譜

まずはマスキングテープで養生です。

足場も下から三段目はなかなか怖いですが頑張って貼りました照れ

 

今日全部は無理なので、まずはバルコニー周りの杉の板壁部分を塗ります。

塗る前がこちらです。

 

初めてなので決して上手ではありませんが、素人でもまあまあキレイにに塗れたかな口笛

缶の蓋を開けて、沈殿した底の部分をよく混ぜてからあとは塗るだけです。

2017.11.20

発注した造作建具が昨日取り付けられました。

まずは、玄関収納から。

美しいですおねがい

地元のアンティークショップ、オールド・フレンドで買ったアイアンの取っ手もよく似合います。

床に貼った平田タイルのピエドゥラとも合いますねぇ音符

 

次は階段下収納です。

 

ここから見える感じが好きです。

 

こちらも素敵にできましたドキドキ

上段のガラス扉には素敵なコーヒーカップを収納したいなおねがい

 

そして最後は、吹抜けの室内窓です。

この窓のガラスは、リフォームする古い民家の廃材の山の中から発見した建具から取り外して再利用したものです。

大正から昭和初期に作られ、現代では作る技術がないためもう製作されないガラスらしいです。

 

まずはアフターから。

光に輝くガラスがとっても綺麗です。

2階の寝室から見た姿です。

 

吹抜け側から見るとこんな感じです。

 

次はビフォーです。

これが元々どんな姿だったかと言うと…。

ペンキか何かがべったり付いてて、磨くのがとっても大変でしたあせる

 

でも捨てられる物がこんな風に綺麗に蘇った姿を見て、がんばって磨いた甲斐があったな、って思います照れ

2017.11.22

造作洗面台の設備工事が終わりました。

タイル:名古屋モザイクのラスティコRS-105

シンク:TOTO SK106 色はホワイト

水栓:TOTO TKC32CER

 

すごーーーく素敵に出来上がりました爆  笑!!

 

全体像はこちら。

 

照明はオールド・フレンドで買ったアンティーク調のものです。

可愛いですよね音符

タオルハンガーはオールド・フレンドで買った黒いシンプルなアイアンの物にしました。

 

イメージはクラシックなホテルの洗面台なのですが、だいぶいい感じに仕上がってきましたドキドキ

2017.11.23

昨日は真っ暗な時間まで足場を外す作業が行われました。

白い外壁はイケダコーポレーションのスイス漆喰、カルクファサードです。

スイスで教会、公共施設、住宅などの外装用として30年以上の実績を持つ外壁専用のスイス漆喰だそうです。

2017.11.24

やっとここまで来ました。

たった今、完了検査無事終了しましたーーー\(^o^)/

あとは月曜日の朝一に検査済証を発行してもらい、長期優良住宅の方の完了を済ませ、その二つを添付して補助金申請を提出します。