まず初めに太陽光発電について簡単に説明。
太陽からの光りエネルギーを太陽光パネルによって発生したエネルギーを電力に変換し
室内に送り、使用するのが太陽光発電システムです。
なので夜は必ず電力会社から電気を買わなければなりません。
太陽光発電システムを導入される方の大多数は売電収入を目的とされていますよね?
これは2009年から始まった、住宅用の余剰電力買取制度による電力会社に
買い取りをさせ、、住宅用太陽光発電の普及を促進させたい思惑がありました。
なので2009年時点では売電価格が1kwh48円と破格の値段でした。
これから年々下がり現在(2018年度)は26円
経済産業省から昨年今後3年の売電価格が発表されました。
年々下がり続けています。今後売電収入を得て稼ぐ時代は確実に終わります。
そもそも、ZEH基準であるように、自家発電自家消費を推進しているわけで
太陽光が普及してきたので売電価格が下がるのは当たり前です。
来年度2019年に2009年からの10年が終わります。電力会社は買い取り義務がなくなるので
売電価格がどうなるか楽しみですね。
将来的には蓄電池を設置する家が増えて電気を買う時代はなくなるかもですね!
富士住建は28坪以上の建物には標準で太陽光が付きます。
40坪まで10枚(2.45kw)
40坪~15枚(3.675kw)
家は40坪程度を考えているので聞いておりませんが45坪 50坪で太陽光の枚数増えるかもしれません。太陽光発電効率がいい
屋根形状は
片流れ(かたながれ)
屋根が南面を向いて傾斜している場合には、
全面にパネルを設置でき、かつ発電効率も
高いため太陽光発電に最適な屋根と言えます。
一条工務店はこのような屋根が多いですよね。
次に片流れ
一番一般的な屋根
長方形のため、デッドスペースを出さずに多くのパネルを設置できますが、
向いている方角が重要な屋根でもあります。
寄棟
4面に屋根があるため、東西南の3面にパネルを設置
することができます。1つの屋根の面積が小さく、
屋根の形が台形と三角形のため、四角形のパネルを乗せる際に
デッドスペースができてしまうのが難点。
最初は片流れ屋根で太陽光15枚乗せる予定でしたが、
ありきたりな屋根で寄棟の方がちょっとおしゃれに見えるので
こんな感じ↓のイメージです(^o^)
このような感じにしたかったのですが
ここで!!富士住建ルール
発動!!!
ちょくちょく富士住建ルールが
ありますので・・・
詳しくは次回に書きます(>_<)