さて、いよいよ 新築工事です 工事は自分ではやらないので 現場確認のみとなります 積水ハウスさんは すごくしっかり丁寧に 工事をしてくださったので ほとんどこちらから 指示したことはないです なので私がチェックした ポイントをまとめていきます 確認のポイントは大きく2つ ①図面通りに工事がされているか ②近所に迷惑かかってないか 図面通りは当たり前ですが 近所に迷惑がかからないか しっかり確認することも重要です だって、その土地に何十年と 住むのですよ もちろん迷惑かけての建築ですが 少しでもまわりに迷惑かからないよう 配慮することが今後の対人関係にも 影響すると思いま す さて確認のポイントを 細かく見ていきます ①図面通りに工事がされているか 1.地縄張り ・建物の大きさ、道路や隣の家との 間隔などの位置関係 ・駐車スペース (問題なく車の出し入れが可能か) こちらは地鎮祭前に終わっています 2.基礎工事 ・ひびがないか ・大きな欠損がないか 基礎の上に土台、柱、梁 などを組み上げます 完成後簡単に修復はできないので ちょくちょくお邪魔しましょう 3.上棟(棟上げ・建て方) ・構造材の状態 柱にひびやカビなどがないか チェック♪ 4.建具工事 ・窓ガラスや扉に違いがないか ・傷、欠けがないか 我が家の場合、シャッターに凹みが あったのですが くらげ 『あ…あの凹み …』 現場監督さん 『取り付け時に 傷つけてしまったので 現在新たに発注しています お引渡しのときには 直っておりますので ご心配なさらずに』 多分性能には関係ないのですが しっかり対応してもらえました むしろしていただけてました(笑) 5.内装 ・家具、建具の開閉具合の確認 ・ふすまやドアの取っ手の確認 ・コンセント・スイッチ類の位置 ・床材・内部建具 内装まで進むころには日にちも 経っているので。。 忘れます(笑) 壁紙。。こんなんだった気がするとか 食器棚はすりガラスだっけ? 通常だっけ?とか トイレの取っ手とかもはや 記憶の彼方で。。 図面をPDFにして スマホで見れるように すれば良かった~ と 行くたびに後悔していました。。 6.塗装・タイル ・色の確認 ・割れ、欠けの確認 我が家はベルバーンという 陶器材の壁材を使っているため 特に塗装ムラなどの確認は 不要でした 壁に合わせてシーリング材の 色も合わせていただけ 違和感のない仕上がりに なっています ②近所に迷惑かかってないか 共働きのため 工事中はあまりお邪魔 できなかったのですが 住んでから特にご近所さんから あのときああだったとか クレームはなかったので 問題なかったのだと 思います このブログ執筆中 実家の隣が建て替え工事を 始めたのですが ・挨拶のときに図面を持ってこない (どんな家が建つのか分からず 不安になります) ・人の敷地に車 を止める ・実家の家の中を確認したいと言う(謎) ・強風のときシート養生が外され そのまま解体を続行しようとする ・養生の継ぎ目がちょうど家の窓にあり 中が覗かれる状態に… まだ解体の段階なのに 母親からは不満の嵐が… もちろん、都度現場対応してもらったり ハウスメーカーさんに 直接電話をしたりしているようです ハウスメーカーさん。。 有名なところですよ。。 大手でもおざなりなところもあるので 工事の際、ご近所に 迷惑がかかってないか 確認は怠らないでください 素敵な家は 素敵な環境から だと思います^^ 次回は我が家の 工事光景の 紹介になります