こんにちは。
縁のなかったハウスメーカー&工務店を書いてきましたが、今回は最終候補に残ったメーカーについて書いてみようと思います。
ちなみに、2.3回打ち合わせしたのに書き漏れた会社があったことは内緒(笑)
さて、最終候補に残ったのは2社。
パナソニックホームズ(パナホーム)とアイフルホーム(フランチャイズ)です。
珍しいローコスト住宅と大手メーカーの一騎打ち。
もちろん、値段はパナソニックホームズが高い!
アイフルホームとパナソニックホームズは同時期に打ち合わせを開始しました。
資金的にはやはりアイフルホームが優勢でした。
2社とも担当者に関しては文句はありませんでした。
では、何故アイフルホームが落選したのか以下が理由となります。
①建物の大きさ
✕ パナホーム 30坪
○ アイフルホーム 33坪
②断熱
▲ パナホーム ロックウール&複合ペアガラス
▲ アイフルホーム グラスウール&トリプルガラス
③換気システム
○ パナホーム 第一種
✕ アイフルホーム 第三種(オプション可)
④外壁
○ パナホーム キラテックタイル
✕ アイフルホーム サイディング(オプションでタイル可)
⑤屋根
○ パナホーム 瓦
▲ アイフルホーム 瓦(オプション)
⑥耐震性
○ パナホーム 耐震等級3(アタックフレーム)
▲ アイフルホーム 耐震等級3相当(イーバス)
⑦調湿効果
○ パナホーム 珪藻土内装部材
✕ アイフルホーム 特になし
⑧水回り
○ パナホーム キッチンフロートタイプ、カップボード4段
▲ アイフルホーム カップボード3段のみ
⑨内装(パナ天井高2488.アイフル天井高2500)
○ パナホーム ハイドアが天井までの2488
▲ アイフルホーム ハイドアでも2400(オプション可)
⑩今後の打ち合わせ
✕ パナホーム 設計士やインテリアコーディネーターなど。
○ アイフルホーム 全て担当者。
比較項目は申請費用の有無、諸費用など他にもありましたが1番ポイントになっていたのは金額でした。
最大の難関【金額】
✕ パナホーム 圧倒的な高さ
▲ アイフルホーム 予想より高い
当初よりメンテナンスコストを考えた家作りを検討しており、差額が300万円ぐらいであればパナホームしようかなと考えていました。
パナホームとの交渉の結果差額が220万円ほどになりました。
※アイフルホームでは150万円ほどの値引きを想定して試算しました。
以上の検討を踏まえ、パナホームに軍配があがりました。
妻がパナホームを気に入っていたのも大きな要因だったのかもしれません。
次は、契約になったパナホームを詳しく書いてみたいと思います(^^)