こんにちは。
今回は、担当者との打ち合わせについて、書いていきますね。
担当者との打ち合わせでまず行うのが間取りの作成です。
家づくりにおいて大切な間取りは担当者と行うことになります。
もちろん、契約すれば設計士さんが登場して色々アドバイスくれるんでしょうが出来るだけ契約前に決めるためには間取りも担当さんと決めていかなくてはなりません。
ただ、担当さんが2級建築士やインテリアコーディネーターなどの資格をお持ちだったので、担当さんと十分に考え打ち合わせができました。
当初、2階建ての間取りを検討しておりコチラが要望を出して担当さんが提案するという流れでしたが、平屋になってからは過去の平屋案を見たりしながら大枠を作り、そこから改良していく流れとなりました。
その中でお気に入りの間取りが出来たため、その間取りをさらに改良し完成形に近づけていきました。
最終的に、担当さんからはここまで決めて契約する方は珍しいとうかがいました(笑)
コレで断られてしまってたら担当さんも大変だったろうなと思います。
また、担当者さんとの打ち合わせで水回りの設備についても決めていきました。
ハウスメーカーによっては担当者さんがショールームも一緒についてきてアドバイス貰える場合もあるようですが、我が家は自分達で決めたかったこともあり担当者さんは不在でショールームのお姉さんと一緒に決めました。
住んでる地域からショールームが遠く、高速で1時間。往復3,000円ぐらいかかるので出切るだけ回数少なくとは思っていましたが合計3回行きました。
1番迷ったのは、お風呂のアクセントパネルでしょうか。
どうなるかは実物を見てのお楽しみということですね。
その他、契約前には金額の打ち合わせをよく行いました。
パナソニックホームズでは毎回○○一式ではなく、ある程度細かい見積もりを出して頂けるので何がいくらでというのが分かりやすく増減額の把握もしやすかったですね!
また、見積もりや要望を検討する上でメールでのやり取りを多くやらせてもらいました。
打ち合わせ回数を減らすことと証拠を残すこと。さらには、自分らで考える時間を増やすことなどメリットが多かったように思います。
我が家は約半年かけて担当者さんと信頼関係を築くことができ契約となりました。
それぐらい担当者さんとの打ち合わせは重要視してました。
また、契約後の打ち合わせは担当者さんが同席しないことも多いようですが、契約前に同席をお願いし以後の打ち合わせも一緒に参加して頂きました。
以上が、担当者さんとの打ち合わせになります。
次回は設計士さんとの打ち合わせについて書いていきます。
おわり。