工事は順調に進んでいて
引き渡し日も問題がなければ
スケジュール通りで動いています。
~足場が取れる前に是非確認を~
今の状態は屋根工事は終わっていて
吹き付け断熱も終わりました
サイディングの工事が終わると
足場が外れます。
足場が外れると家の外観が見えますので
嬉しいのですが
もう簡単に上に登れなくなるので
足場がある内に
旦那様はチェックした方がいいです。
打合せは基本日曜日が多いので
大工さんはいませんので打合せが終わると
私と妻と子供だけでゆっくり見れます。
~チェックして施工ミスが2箇所ありました~
妻は「この釘で大丈夫なの?」とか
他にも聞いてきますが
義父も私も解体や建設現場を見る仕事なので
「これくらいなら大丈夫」と言うレベルの
ミスではないけど雑な部分は
いくつかあったのですが
(擁護する訳じゃないですがどこも同じです)
「さすがにこれは直して貰わないと」という部分が
屋根部分の軒天と破風板の間ですが
隙間が通常よりも「かなり」広いです。
ここの部分はこれで終わりではなくて
最後にコーキングしますが
ちょっと広すぎなので直してもらう事に
こちらは破風板の連結部分です。
ここもこの後コーキングする場所ですが
広すぎると当然コーキングが剥がれやすいので
直してもらいます。
~監督さんは毎日来る訳ではないです~
私の仕事も個人宅の建設現場の場合は
監督さんから依頼を受けてから
廃棄物の回収に行きますが
同じ監督さんが暇な時期で2~3戸
年度末になると5戸位担当します。
(高いメーカーでも1人1現場ってのは無いです)
今回のもまだ確認する前だったので
こちらから言わなくても直っていたと思いますが
気になった部分はすぐに言った方がいいですね。
完成すればするほど修正が難しくなりますので
ちなみに上記2箇所は
日曜に連絡をして、2日後の火曜日には
もう直ってましたので問題ありませんでした。
~最後の外観部分 玄関ドア決め~
足場が外れると
パッと見住めそうな外観になりますが
当然まだまだ住めません
サイディングや瓦は
施工されていますが
玄関ドアは
工事用のドアが付いています
業者さんが出入りするので
玄関ドアの施工は最後になります
~玄関ドアを決める~
我が家のプランの玄関ドアは
・三協アルミ
・LIXIL
の2つから選べるのですが
窓をLIXILサーモス2Hに出来るキャンペーンの条件が
「玄関ドアもLIXILにして下さい」という条件です。
契約時に既に決まっていたため
3面シート(カタログ)もLIXILのみで
三協アルミさんのは貰っていません。
標準で付くのが
親子断熱ドアのジエスタ2です
LIXILだけといっても形だけでも
12種類も選べますので充分です。
(色も含めると数十種類)
バスルーム、トイレなどでLIXILには
何度か行ってますが、そのついでに
玄関ドアも見て来ました
玄関はサイディングや玄関タイルとの
バランスもあるので、この3つをまとめて
決めていきます。
~何度も行くLIXILのショールームへ~
他の物の「ついで」だったんですが(笑)
玄関コーナーはメインとはちょっと離れた場所に
ありました。
(トイレやキッチンに比べると地味ですし)
玄関ドアの隣に「大々的に」置いてある
「サーモス2H」の窓を見て
「これが入るのかぁ」と感動しながら
20種類位置いてある玄関コーナーへ
~定価に惑わされる~
キッチンは工務店仕様なので定価は無いですし
トイレなども市販品と同じですが
工務店用に型番が違ったりしてるのですが
玄関ドアは市販品そのままです。
なのでショールームで実物を見ても
「定価」が書いてあるのですが、この12種類でも
高いのと安いので5万円ほど値段が違います
せっかくなので一番安いのは却下しましたが
一番高いのはオフィスのドアみたいで
家には合わないので
気に入ったのを優先しました。
~オススメのオプション「タッチキー」~
玄関のオプションですが
基本「別に標準でいい」と言う妻が
これだけは欲しいと希望したのが
玄関のタッチキーです。
玄関ドアのキーを持っていれば
ボタン1つで開くタッチキーです
車と同じ感じです。
鍵は子供はまだ要らないので
夫婦2人分あればいいので、
キーは2つのタイプを選択
75,000円と書いてますが
55,000円で追加出来ました^^
暖かみがある玄関がいいなと思って
カタログの一番左か2番目が良かったのですが
一番左は定価が安かったので2番目のにしました。
これで外観と設備は全部決まったので
後はフローリングなどの建材と
壁紙を決めれば全て完了です