エグイ要望書を200万でやってほしいという交渉の結果の日がやってきました。
結果発表…!
その日は平日だったので、夫には事前にこの時間に打ち合わせするので、メールで確認してOKであれば契約という流れにしていました。
三井ホーム側からは、所長と営業さんの2人参加です。
「こちらが再見積もりです」
と提示されたものは、オプション代金総額2,400,000円。
外観は、どうしてもこの金額だと総タイル貼りは難しいということで、正面だけの一部にはなりましたが、
それ以外はあのエグイ要望に沿ったもの!!
どのオプションも、金額自体はさほど大きくはないですが…項目数が多いほど…跳ね上がっていきます。
これが家づくりの恐ろしいところです(笑)
結局、希望のものに出来るだけ近づけた上で、+200万であれば…我が家としては不満なし…!
最終的なお値引きは、9月決算期出精値引きと企業提携値引きで合計-535万。
三井ホーム側としては、前回から良い変化があったのか謎だったんだけど…200万は増やしたかったということなんだろうか…(?)
ちなみにこのお値引き以上にしようと、夫が電話口で交渉していましたが…これ以上は本当無理らしいです(笑)
まぁ値引き交渉としては、やり手の人からするとまだまだでしょうが…大きな金額が動くものなので、
やるだけやって損はないかと思います。
怖い別途見積もり
ちなみにこのときの提示された資金計画リストですが、別途見積もりという怖い枠があります。
- 三井ホームローン事務手数料
- 金融機関手数料・保証料
- つなぎ融資諸費用
- (その他諸費用)火災保険料、引っ越し費用
という事務手続実費というものが大幅にかかってきますので、最終金額はもちろんアップします。
特に保証料なんかは、結構な額ですので…念頭に置いた方がベストです!
引っ越しする場合には?
新居を建てるにあたって、引っ越しおよび仮住まいをする方もいらっしゃるかと思います。
我が家は、私の実家で3ヶ月ほどお世話になったので…仮住まい探しはなかったのですが、
今ある家具をコンテナにへ一時保管する代金と引っ越し費用が掛かることになりました。
そもそも引っ越し自体あまりしたことがない私でしたが、
やっぱり家の時と同様に一括比較サイトで色んな引っ越し業者に見積もり依頼しました!
計5社(笑)
周りから「そんなにたくさん必要ある!!?」って言われましたが、
この会社は一発アウトとか分かるし、交渉しやすかったので、体力と時間さえあるなら…良いと思います(笑)
- 三井ホームからの紹介のA社→少しお高め。C社の2倍価格
- 有名引っ越しB社→何故か片道(アパートからコンテナまで)の代金しか出さない謎見積もり。
- 地元の引っ越しC社→とにかく破格。しかも自社コンテナ(コンテナ代は掛からない)まである。
- 関東圏の引っ越しD社→一番お高い。C社の価格を聞いて、諦めモードになる営業。
- 配送系E社→頑張ってくれたものの、やはりC社には及ばず。
ざっとこんな感じでした。
比較的安価な12月だったこともありますが…さらにC社は端数値引きをしてくれたりで、引っ越し代もこうやって比較すると良いかと思います!