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木造軸組工法? 2×4工法?

木造軸組工法? 2×4工法?

 

家の構造の大まかな種類は

・木造

・鉄骨(重量鉄骨、軽量鉄骨)

・RC(鉄筋コンクリート造)

・SRC(鉄骨鉄筋コンリート造)

 

費用は高い方から

RC>鉄骨>木造

住み心地や建築費用面を第一に考えると、木造が一番ではないでしょうか?

鉄骨は2階の音が響きます。色々対策されているでしょうが、は室内のを適度に吸収
心地よいに調整してくれます。

 

では、富士住建ではどうでしょうか?

富士住建では大きく分けて2つの工法から選ぶことができます。

 

・木造軸組工法(J-WOOD 工法 金物工法)

 

・2×4工法(ツーバイフォー)

 

どちらも好きな方を選べますが木造軸組工法の方で建てる方が多いそうです。
簡単に比較してみましょう。

 

木造軸組工法(J-WOOD 工法 金物工法)

 

簡単に言うと柱と梁で家を支える

メリット
・間取りの自由度が比較的高い
・窓や出入り口などの開口部が大きくとれる
・梁を見せたりデザイン性にこだわる事が出来る。

 

デメリット
・家の精度が大工さんや工務店の熟練度に左右されやすい
・接合部の施工が悪いと将来不具合が起こることがある
・ツーバイフォーに比べて工期が長い
・火災保険が割高

 

 

2×4工法 ツーバイフォー

壁で家を支える

 

メリット

・枠組壁工法なので耐震性が優れている。
・工法がマニュアル化されていて、
・パネルを立て込む方式なので
・工事期間が短く完成は早い。
・気密性が極めて高い。
・部材相互の密接度が高く、それが防火性と断熱性を高めている。
・内部の空調管理が容易で省エネに優れている。
・高度にシステム化・マニュアル化されている技術なので現場の大工さんに高度な技術が不要で
品質が均一でムラが無い。

 

デメリット
・耐震性が壁によって確保されているため、将来的な壁の撤去や貫通などはできず間取りの
変更が困難(構造壁の場合)。木を露出したデザインを施したくても

・パネルで面が構成されているので困難。
・同じ理由で木による調湿が期待できない。
・高温度の環境では気密性が高いので湿気が抜けず腐食の可能性がある。

なのでこのような窓は出来ません。

富士住建の木造軸組工法は筋かい+構造用合板(ハイベストウッド)

で耐震性を高めています。

ですが!!

それでも2×4の方が耐震性が高いようです。

 

ふむふむ

なんとなく理解できました。

ツーバイフォーは耐震性はいいのが

理解出来ましたが、

我が家は

 

木造軸組工法で建てたいと思います。

 

 

この時までは・・・・

マックス

関東在住でサッカーと戦国武将をこよなく愛する者です。 富士住建というHMで家を建て、家づくりについては沢山勉強しました。 誰かの参考になれば幸いです。 こちらでもブログ書いています。→ https://ameblo.jp/mwntr046

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マックス
Tags: 家づくり家を建てるきっかけ間取り富士住建

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