どうも、皆さん平凡です。
今回は、桧家住宅に決めた中で良かったと感じたところを書いていきたいと思います。
各ハウスメーカーもそうですが、桧家住宅には様々なサービス・プラン・機能があります。
その中で特に私たちの興味をそそり、良いと感じたところを洗い出します。
・Z空調
・アクアフォーム
・小屋裏収納
・その他豊富なオプション
桧家住宅において、まずこのZ空調を外すことはできません。
Z空調とは、簡単に申し上げると全館空調のことです。
1F、2Fに大型エアコンを設置し、24時間稼働させ、ダクトを通して各部屋に冷気及び暖気を送り込むことにより、夏は涼しく 冬は暖かくといった環境を作れることがメリットになります。
画像引用元:http://www.hinokiya.jp/tech/z.php
Z空調は、非常に興味を惹かれました。今までそのような考えをしていなかったため、そんな方法があるんだとびっくりした記憶があります。
24時間動作しているとなると気になるのは電気代でしたが、一応サイトを確認すると通常エアコン使用時と同等の金額とありました。
これについては、私たちも住み始めておりますので、別のブログ記事の際に記載しようと思います。
また、私たちが契約した際には、2017年6月までの契約であればZ空調を無料搭載できるとのことでしたので、導入の大きな決め手になったのは過言ではありません。
モデルハウス見学の際に受けた説明とサイトを見る限り画期的なシステムだと思うし、いつでも適温で過ごせるのは子持ちの私にとっては素晴らしいことだと思いました。
アクアフォームとは、断熱材のことです。
先の画像にも家の周りを加工用に黄色い壁が表記されていると思いますが、それこそがアクアフォームです。
断熱材には、グラスウールのような繊維系断熱材をよく聞くと思います。私自身もグラスウールについては聞いたことがありました。
アクアフォームは、繊維系断熱材ではなく泡状の断熱材になります。
説明を受けた際には、アクアフォームによって高気密が保たれるためZ空調との相性が抜群とのことでしたが、私なりに調べてみたところ、以下のことが分かりました。
泡状の断熱材に関しては、断熱材を吹き付けるためグラスウールなどより隙間なく施工が可能になり、高気密・高断熱を保つことが可能であるとのことでした。
つまり、グラスウールなどは、施工業者によっては隙間ができてしまったりなど技術の差により本来の性能を発揮できないことがあるが、アクアフォームではそのようなことが無いため、高気密・高断熱を実現できるとのことです。
また、桧家住宅では、基礎断熱も行うため、より気密性を高めることが可能とのことでした。
そのような点を踏まえてZ空調との相性が良いとのことで、良いものだなと感じました。
これは、桧家住宅ならではなのか定かではありませんが、私が廻ったハウスメーカーでは、桧家住宅のみ小屋裏収納標準装備でした。
小屋裏収納は、私自身は正直必要ないと思っておりましたが、実際に見学すると一番心惹かれていたのは自分自身でした。小屋裏収納は、階数としてカウントされないように設計されています。
わかりづらいかもしれませんが、3Fだけど法律上3Fじゃないみたいな感じです。
そのため天井高も低く、大人は腰を折らないといけない高さです。しかしながら、私以外の桧家住宅で建てられた方のブログを見るとそこを書斎のように活用したり、ゲーム部屋、子供遊び場のように使っていることが多く、秘密基地のような感覚で、とてもワクワクしました。
私もいつかそのように使ってみたいと思いを膨らませております。今のところは物置となっておりますが、、、笑
この小屋裏収納は、桧家住宅の企画型プランすべてに盛り込まれており、プランによっては階段ではなく、可動式梯子を利用することもありますので選ぶ際には注意してください。
こちらについては、私自身は採用していないものが多いため、あまり評価できませんのでご了承ください。
見学の際に入れる入れないは別としていいと感じたものを抜粋します。
桧家住宅では、暮らしに合わせたオプション・プランがあります。
その中でも、アクティブガレージ・屋上庭園青空リビングはとても良いと思いました。
アクティブガレージ
私の地域では、ガレージという考えがあまりないのですが、土地が狭い場合やガレージに憧れがある方にはおすすめだと思います。家の中から車を眺めることができるのは案外いいものだとモデルハウスを見て思いました。
青空リビング
これは、予算に余裕があれば付けてみたかったです。
簡単に言うと屋上ですね。屋上でBBQや日向ぼっこなどやれることはたくさんありますが、私たちは予算の都合と掃除が面倒であることを理由に付けることはありませんでした。
大体のモデルハウスにはありますので、見学の際は見てみてはいかがでしょうか。
上記以外にもオプションは様々あります。選ぶことが大変かもしれませんが、そのように選択肢が多くあるのは素晴らしいと思います。
また、上記のオプションは良く書いてありますが、もちろん不安な要素もあります。
例えばZ空調なんかで言えばエアコンが二台とも壊れてしまった場合の修理費用であったり、その間はエアコンが使えないので冬は寒く、夏は暑いままになってしまいます。
アクアフォームについても、決してグラスウールが悪いわけではありませんし、アクアフォームにも弱点があるので、それらを判断したうえで私たちは桧家住宅に決めました。
そんな弱点も知りつつ選ぶことが重要です。弱点を許容できない、予想できない場合は、ハウスメーカー選びについては慎重になった方がいいと思います。