こんにちは。ヒッタンです。
今回は上棟後に大工さん達によってどんどんお家ができていく様子を、遠くからそっと見守っていたころのお話です。
それはそれはあっという間に出来ていったんです。早かったなぁ(*´з`)
現場から旧居のアパートまでは車で10分ほどの距離だったので、ほぼ毎日様子を見に来ていたのに中に入れない小心者の施主…(^_^;)
上棟から1週間ほどして、差し入れを口実として初めて中に入りました。
3時の休憩に合わせて行くと、その日は大工さん3人。差し入れを渡すと、今から休憩しますから良かったら中見て下さいと大工さんから言ってくれました(*’▽’)
娘とウキウキ中に入ると、もう既に制震システムや断熱材、そして窓が施工されていました。
この時はまだ、階段が出来ていなかったので2階には上がれませんでしたが、壁で仕切られてもうすっかりどこがどこの部屋かちゃんとわかる感じ♪
どんどんお家ができていく感じにじ~んとしました(´;ω;`)
この頃悩んだのはどのくらいの頻度でどんなものを差し入れするのが妥当なんだろう?と言うこと。
結局1週間に1度程度、人数分よりちょっと多いくらいのお茶やコーヒーなどの飲み物に、真夏だったので熱中症予防の飴やおせんべい、小分けのミニドーナツなどを少し差し入れしてました。
最初に差し入れした日のように喜んでいただける時と、忙しそうな時と色々でしたのであんまり頻繁でもお邪魔かなと悩みましたが、いろんな方のブログを見ても毎日の方もいれば、1回もしなかったという人もいるので大工さんの性格や環境によってといった感じでしょうか。お役に立てる情報じゃなくてごめんなさい((+_+))
そんな毎日を過ごしていたある日、いつものようにお家に向かう角を曲がると、前日までは薄い茶色のボードに囲まれていた我が家が白くなっているではありませんか!
もしかしてサイディング⁈と近づくとサイディングではなく何やら白っぽいボード…なんじゃこれ??(*_*;
調べてみるとタイベックシルバーという透湿防水シートでした。
しばらくして、本物のサイディングが貼られ始めました。
悩んで悩んでやっと決めたサイディング。
小さな見本やネットでしか見ることができなかったので、実際に見て想像とちがったらどうしようと不安でしたが…凸部分のラシュリーズホワイトも、凹部分のカルナウッドも想像通り!
うれしかったのはギリギリで決めた白のミラコロが造像よりもずっと自分の好みだったことです。
着工からあっという間に出来ていく我が家。
ある日、監督さんに届けるものがあってお家にいくと!!階段できてるじゃないですか~!
「ちょうどよかった」と大工さんに呼ばれて初の2階へ…(*’▽’)
ベランダに付けてもらう物干し金具の高さを決めてきました。
その後、監督さんと大工さんとお話しすると、大工さんはもう大詰めでもう数日で大工工事は終わると教えて頂きました。
感謝を込めて最後に差し入れをしました。
いつ現場に行っても、ゴミや変なものが落ちてたり散らかったりとかもなく、私がネットなどで仕入れた浅知恵でちょっと現場を見ても破れてる割れてるなどもなく安心しておまかせできました(*´∀`*)
我が家の工事は7月8月の暑い中でしたが、大工のみなさんに丁寧にお仕事して頂けて本当によかったです。
ハウスメーカーは選べても施主には大工さんまではなかなか選べませんから、良い大工さんや監督さんに出会えるかはお家作りで運が必要なところかもしれません(*´з`)
今回もご覧いただいてありがとうございました(*´ω`)