どうもがっきーです😄
さてさて。
今回は欠陥住宅問題についてです。
ぼくがハウスメーカーを秀光ビルドにしようと決めたまさにその時‥
秀光ビルドが文集砲を食らいました‥
その時の記事がこれです。
要約すると秀光ビルドの物件で欠陥住宅が相次いで見つかっているという内容でした。
ほぼほぼ秀光ビルドで新築を建てようと決めた最中起きた事件。
希望が絶望に変わりました。
これから大金叩いてマイホームを建てるのに、
欠陥住宅になったらどうしようと。
担当営業にすぐに事実関係を確認しましたが、
営業からは調査中で結論が出るには時間がかかるとのお話でした。
正直このとき秀光ビルドでの家づくりは諦めるしかないと思い、
営業担当者から回答があるまでは、
他のハウスメーカー探しをしていました。
しかしハウスメーカーを探せば探すほど、
やはり秀光ビルドと同じような仕様で、
そして同じ金額で建てれるハウスメーカーがないことを改めて知りました。
しばらくして秀光ビルドの担当者から調査結果の報告がありました。
今回の物件は関西の特定の現場監督が受け持ったものであり、既に修繕が完了したものである事。
またその現場監督には精神的問題があり、継続就労が困難と本部は判断していたそうです。
しかしながら人手不足のため支店長が辞めるのを先延ばしにしていたため、その間にいくつか不手際のある物件が発生してしまったとの事。(現在は全ての物件の修繕は完了しているとの事)
その現場監督や支店長は既に退職しており、退職後の逆恨み的な内部告発であったとの見解。
ただ関西方面進出時は、秀光ビルドも過渡期であり、人手不足や、管理不足があった事は否めなかったとの話もありました。
今後の対応として、現状のJIOの検査に加え、第三者機関による複数回に渡る中間検査を導入し、現在完成後の物件も改めて検査をするとの事。また完成保証も導入の方向で検討に入るとの事でした。
これを聞いて、全てを鵜呑みにする訳ではありませんが、事実をきちっと説明してくれた事には誠意を感じました。
また今後の是正策も明確な事から、妻にその事を伝えて、夫婦で結論を出すことにしました。
その結論としては‥
やはり秀光ビルドでお願いしようということになったのです。^_^
正直全ての不安は拭えませんでしたが、
僕ら家族の経済状況では、
注文住宅を秀光ビルド以外で建てるという選択肢はありませんでしたし。
でも秀光ビルドで新築を建てて半年経過する今だから言える事ですが、
秀光ビルドで建てて本当に良かったと心から思います。^ ^
妻は今でも「こんな最高なおうちは世界中探しても他にない!注文住宅は三回建てないと理想の家は建てれないというけど、私は一発で建ててもらえた!」
といきんでおりますからw
妻が100%満足する家を建ててくれた秀光ビルドにぼくは感謝してますし、
悪いハウスメーカーではない事を皆さんに知っていただきたく今回記事にしました。
欠陥住宅事案はローコストハウスメーカーだから起きるわけではなく、一流ハウスメーカーでも発生しています。
欠陥住宅住宅に当たらないためには、
施主が最低限の住宅建築の勉強をし、
積極的に家づくりに参加することが大切です。
毎日建築現場に足を運び、気になった事はどんどん質問する事で、
ハウスメーカーへのけん制にもなり、
自分の安心感を高める一つになると思います。
次へ続く。