新居に住み始めてから半年が過ぎましたが、
未だに毎日のお風呂掃除は続けています。

なんだか自分のライフワークになりそうなくらい、
ホームセンターに行くとお風呂掃除グッズを眺めてる自分。

毎日お風呂よりも掃除してる時間が長い気がします

こんにちは、蒼井です。

 

さて、前回の記事でやっとパナホームと契約に漕ぎ着けたわけですが、
この時点で日付は2016年7月が終わる頃でした。

翌8月から、ほぼ月一ペースで詳細打ち合わせがあったのですが、
基本的には、

前回打ち合わせの確認

打ち合わせに伴う変更見積書提示

変更見積書確認

次の箇所の打ち合わせ

これを繰り返す感じで進んでいきました。

しかしながら、我が家の場合は着工まで時間があったことに加え、
嫁様の優柔不断やら私の勉強不足などもあり、
年末までの四ヶ月間は間取りの細かい部分の調整となり、
恐らく普通のハウスメーカーの打ち合わせよりも事細かくなり、
結果は良いものが出来たと自負しています。

打ち合わせでの目標

それは、いかにして増額を最小限に抑えつつも満足度を高められるか?

これでした。

打合せ開始時には、おそらくアップグレードしたくなることは出てくるであろうと考え、
増額予算上限を100万円と考え、まずは減額することから始めることにしました。

そうして打ち合わせを進めて行った結果、
最終的には増額を予定通りの100万円以下に抑えて、
かつ、大幅な設備アップグレードも行うことが出来たと思っています。

打合せ1回目

まず最初は、契約時の間取りの確認でした。
ここでいきなり自分が認識していない内容が発覚!

それは、床の高さでした。

古い我が家は、昔ながらの建物。
玄関の上り口もかなり高いものでした。
上り口が高いので、座って靴を履く習慣があり、
両親もそれに慣れているだろうということで、
嫁様が床を高く設定してもらっていたのでした。

ここでまずいきなりの仕分け。

床を標準の高さにしたらどうなるの?

30万円くらい減額

速攻で、標準に変更し、30万円を確保したのでした(笑)

そして、間取りを微調整しつつ、今後の打合せ予定を確認したのですが、
次の打合せまでに、パナホームの宿泊体験施設に泊まらせてもらうことになりました。

ここでいろいろ設備を実際に体験してみて、次回につなげようとなったのでした。

実際に宿泊した宿泊体験モデルハウスはこんなかんじ。

リビングなどはかなり気に入ったのでとても参考になりました。

契約前の時点で本来は宿泊体験するのかもしれませんが、
一晩過ごしてみることで見えてくるものも多いですので、
ぜひともハウスメーカー選びの際には、こういう宿泊体験を利用してみるのもいいと思います。

次回、怒涛の打合せ編その2です。
どれだけ減額できて、どれだけ増額になったか・・・

こうご期待!