猛暑というより酷暑が続いており、電気代が心配な毎日です。
もう使用分が売電を圧迫しすぎて・・・
良いお天気が続いているにもかかわらず、売電額が悲惨です。
対策は簡単なのですが、
夏休みの子ども達が個々の部屋でエアコン付けて寝るなとも言えず、
ずっとリビングにいる母親にエアコン消せとも言えず・・・・。
あきらめるしかないですね。。。
こんにちは、蒼井です。
さて、詳細打ち合わせ。
我が家の場合、なんだかんだと着工までの時間が長かったため、
かなりの回数を重ねていったのでした。
では、具体的な増減を数字にしてみたいと思います。
一回目:-144,720
二回目:+472,068
三回目:-22,464
四回目:-275,184
五回目:+329,724
六回目:+115,992
七回目:-225,288
八回目:+656,532
九回目:-25,488
十回目:-11,340
十一回目:-398,628
十二回目:+18,360
十三回目:+88,236
十四回目:+181,440
合計:+759,240
という結果でした。
こうして並べてみると、いろいろと悩んだ結果なのですが、
かいつまんで大きな増減を説明してみたいと思います。
床の高さの減額がありましたが、押し入れセットなんかの追加で、
この程度になったようです。
宿泊体験モデルハウスにあった、
ラクシーナキッチン、スマートステップ対面というのが気に入ったため、
見積に入れて貰いました。
パナホーム標準のPCキッチン(ラクシーナの廉価版)に比べると、
とってもお高いです。
スマートステップ対面をやめて、元のキッチンに戻しました。
洗面を、標準のシーラインから、ウツクシーズに変更、
お風呂に酸素美泡湯を付けました。
床材をもともとは朝日ウッドテックの
ライブナチュラルプレミアムブラックチェリーとしていたのですが、
永大産業の銘樹ロイヤルセレクションのほうが同じ挽き板でも安いことと、
質感がほとんど変わらないこともあり、変更することで一気に減額できました。
TVボードとして、パナソニックキュビオスを入れたこと、
そして、リビングとキッチンに入れた可動間仕切りが、
標準仕様だと床にレールのある仕様だったことが判明。
パナソニック製の上釣りの可動間仕切りに変更したところ、
天井までの高さへ上げる変更もあり、とんでもない増額に・・・
パナソニックキュビオスをやめました。
理由は、値段とクオリティが今ひとつ釣り合ってない気がしたためです。
ただ、自由にユニットを組み合わせて、更に要所はオーダー出来るシステムは、
なかなかにスゴイものがあります。
本当はこの回は存在しないはずでしたが、
このとき実母が心臓の血管拡幅手術で入院。
カテーテルによる手術トラブルで急遽心臓切開からのバイパス手術となり、
術後にベッドから落下、人工股関節を入れることになるという。
かなりの災難にあい、車椅子生活も視野に入れる必要が出てきました。
そこで、いろいろと見直しまして・・・
母親が住む1Fはすべて引き戸へ変更。
将来の車椅子を見越して動線を変更。
挽き板フロアは車椅子に向かないとのことで、
突き板のアーキスペックフロアーナチュラルウッドへ変更。
挽き板から突き板へのダウングレードで減額できたのですが、
通常ドアから引き戸に、元々通常の引き戸であったところを、
上吊りの引き戸に換えたことでかなりの増額が発生。
ついでに勢いで監視カメラを追加して、
こんな増額となってしまいました。
こんな紆余曲折を経て、最終的な着工承認と相成りました。
いや~長かったです。
次回、間取りの変遷をご紹介することして、
詳細打ち合わせの締めとさせていただきます。