こんにちは。ヒッタンです。
今回はいよいよ着工してからのお話し。
それまでは図面やカタログやネットなど、平面や頭の中の想像だったものが、着工するとどんどん形になっていきます。
嬉しくて思わずニヤニヤしちゃうような気持ちと、もう取り返しがつかないぞと焦る気持ち。そんなワクワクドキドキの毎日でした(*´з`)
40センチほど盛土をした敷地の造成工事が終わり、いよいよレオハウスさんの着工となりました。
前日に「予定通り、明日着工します」と監督さんから連絡を頂いて夕方に見に行くと、我が家の敷地がフェンスでぐるりと囲まれていました。
この日からは持ち主なのに中に入れなーい(;’∀’)近くで見たいのに入れない~(;’∀’)の日々。
乗り越えたりはできますけどね。
小心者なので昼間に見に行っても職人さん達に話しかけたりはできず、毎日工事が終わった頃の夕方に見に行ってフェンスの外から不審者のように覗いていました(^_^;)
お家の外側の型枠が出来た時はちっさ!!とびっくりしました。
いや~実際小さな家ですが、想像以上に小さく感じるんですよねぇ(^_^;)新築アルアルでしょうか。
その後、基礎配筋や立ち上がり部分が作られたりして、どんどん図面で見ていた我が家の形が出来てきました(*´∀`*)
見に行くたびに
「あそこお風呂だ~」「リビング狭いかな~」「お水とお湯の配管だ!」
とわくわくドキドキ。
沢山考えて悩んで迷って決めた1階の間取ですから基礎だけでも妄想ムクムクです。
そんな毎日を過ごすうち、ついに我が家もあの日を迎えたのです。
上棟式って地域やお家によってやり方が様々で、周りに聞いてもネットで調べてもこれが普通だよ!ってものがないんですよね。だから結構悩みました(旦那様が)
我が家ではお餅投げなどのイベントはやりませんでしたが、レオハウスの営業さんから、当日の大工さん(上棟だけのお手伝いの方含む)と監督さん、ハウスメーカーの営業さんの計13名分お弁当だけ用意して届けて欲しいと言われていました。
それでもうちの真面目な旦那様は、お土産のビールやお菓子を用意した方がいいのか、ご祝儀をどれくらい渡すのがいいのか、お弁当はどんなものがいいのかなど夜な夜なネットなどで調べたり、周りの人に聞いたりしてそれはそれは頭を悩ませていました(;’∀’)
私は口を出すと旦那様のご機嫌がわるくなると困るので、やって欲しいと言われたら動けるようにと影ながら調べたりしてました。
結局は仕出し屋さんのちょっといいお弁当(1,500円くらいかな?)を人数分と、お昼の分と午後の休憩分の飲み物、全員にお祝儀(金額は旦那様しか知りませんが棟梁と監督さんは結構入れたらしい)を用意しました。
夏の1番暑い時に大工さん達に頑張って頂くので、よろしくお願いしますという思いを込めて(旦那様が)用意しました(*´∀`*)
お盆休み明けの当日はお天気に恵まれて、8月の快晴だけど風が少しあって蒸し蒸ししない良い感じ。
お昼のちょっと前にお弁当を持って来て下さいと言われていたので、11時半頃に現場にいくと!びっくり!
既にすごく上までノビノビ出来ていました!
それまでは平面図に毛が生えた(基礎さんゴメン)くらいだった我が家がドーン!!とりっぱになってぇ( ;∀;)
感動して眺めていると、監督さんが気付いて棟梁と息子さん達(みんな大工さん)を紹介してくれました。
そしてちょうどお昼になったのでお弁当と飲み物を持って中に入りました。
初めて建物になった我が家に入ると、川沿いということもあって、気持のいい風が入ってまたまた感動( ;∀;)
それから旦那様が大工さん達にご挨拶して一人一人にご祝儀を渡して我が家の上棟式は終了となりました。
式と呼ぶようなことはしてませんけどね(;’∀’)
実は監督さんから、大工さん達が遠慮して静かになってしまうので…とアドバイスをもらったので、本当は一緒に食べようと自分達の分もお弁当を用意していたんですがここで現場を出たんです。
夕方現場に行ってみると、外側のパネル?もだいたい貼り終わってすっかりお家の形!
こうして我が家の土台と骨組みは完成となったのです。
さぁ、どんどんできていく我が家。
次回は窓、外壁など大工さんの工事が終わるまでのお話しをさせて頂きたいと思います。
今回もご覧いただいてありがとうございました(*´ω`)