こんにちは、こんばんわ、はじめましての方ははじめまして。
もっさんです。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
確定申告の時期になりました。去年家を購入した私は、住宅ローン控除の申請をするために今年は確定申告をしなければなりません。会社員の私は生まれて初めての確定申告です。
一応国税省の確定申告書作成コーナーで一通り作りましたが、提出した際に1つでも間違った数字を入力していると最初から書き直しだそうです(;´Д`)
間違ってなければいいのですが…
前回に続きまして、今回は住宅展示場に訪れた時の話をさせてもらいたいと思います。
住宅展示場にきて最初に訪れた展示場…それが一条工務店でした。
アイキャッチ画像は実際に訪れた展示場になります。
見ての通りヨーロピアンスタイルのオシャレな展示場でした。
ちなみにこのヨーロピアンスタイルの素敵なお家は「セゾン」という商品になります。
しかし私としては外観はこんなオシャレな感じよりも向かい側で展示場を構えていた積水ハウスさんのほうがかっこよくて好みでした(*´ω`)
でも結局、結婚する相手も住む家も、見た目よりも中身が大事だと昔から思っています。
つまり家に求めているのは性能の良さ。快適な暮らしができるかどうか。
細かい理想などはまだありませんでしたが、夫婦揃ってこの点は一致していました。
中に入ると、ものの数秒でちょっと小太りの営業さんと思わしき人が迎えてくれました。
この方がこの日から私達が今現在もお世話になっている営業担当さんです。
名前を工藤さん(仮)とします。
中を見学したいという旨を伝えると、ご案内させてもらいますと丁寧な対応。営業さんの第一印象はよかったです。
ここで、住宅展示場を訪れ、中を見学させてもらう際に、私が数少ない予習内容の一つとして気をつけないといけないことがありました。
展示場ってやはり来たお客さんの目を引かせるために様々な工夫がされてると思います。
内装はオシャレですし、設備もとても充実しています。訪れたお客さんはそんな展示場をみて「わぁ、すごい!こんな家住みたい」となる方も少なくないでしょう。
でもここで気をつけないといけないのが、そのオシャレに見せる構造や、住宅設備が、
なのです。
ネットで色々みていると、展示場に魅せられて実際にオシャレな家を目指そうとすると、あれもオプションこれもオプションで、オプション料金が凄いことになり、結局色んなオプションを諦めることになりごく普通の家ができてしまったなんて話をチラホラみかけました。
私達も一条工務店の展示場を見学させてもらって、内装や設備に驚いていましたが、でも一通り見た上で、
(一条工務店、絶対高いやろ…)
っていうのが一条工務店に対する第一印象でした。
そこで、営業の工藤さんに
「展示場内をもう1周みせてください。そして設備や内装に関して標準かオプションか聞いていくので教えてもらえませんか?」
とお願いしました。
工藤さんは「もちろんです!」と自信満々といった様子。
いくら設備がすごくてもいちいちオプション料金がかかるんじゃ意味がありません。
こんな凄いんだからほとんどオプションなんだろうなーと思っていた私達。
しかしそんな思いはこの後数分で払拭されるのでした。
次回は、これも標準?!あれも標準?!多分標準?!きっと標準!でお送りしたいと思います。