こんにちは。

もちこです。
最近は引渡しも間近に迫り、仕事をしながらの引越し準備などでバタバタしております。

もう少ししましたら引渡し後の話などもできるかなぁと思っています。

さて、今日は設備編②です。
前回はタカラスタンダードに行ったものの、我が家のインテリアテイストに合わず断念というお話をさせて頂きました!

その後向かったのは、LIXILとTOTOです。

今回はLIXILのお話をしたいと思います。

LIXILへは、ミサワホームの営業担当さんも一緒に来て下さいました。

LIXILは、私が前職でインテリアに携わっていた頃幾度か来たことがありましたが、その後移転していたので移転後は始めて来た形になります。

ついて下さったLIXILの案内の方はとても気遣いを感じられる方でとてもお話しやすかったです。

まずはキッチン★
ミサワホームの標準品は、アレスタというシリーズです。

クラスで言うとミドルクラス。中間層ですね!

はじめは、インテリア担当の頃のハウスメーカーの標準がその上のリシェルだったので、アレスタは以前のアミィからの改版と聞き、うーーーーーん^^;と思いました。

というのも以前あったアミィというシリーズは色がカラフルで、ヴィンテージカラーなどなく、もはや白以外の選択肢がないのでは…と、ヴィンテージっぽさを出したかった私としては不安があったのです。

がっ!!!

何も心配する必要はなかったです。

アレスタになり、さすが大手LIXIL、流行を抑えているのでしょう。
ヴィンテージカラーも豊富になっていました。

むしろありすぎて迷うくらい!

やはり大手は流行の取り入れも早いですね!
リシェルSIのセラミックトップも、フルオーダーなどの造作キッチンで流行り始めで取り入れてましたし、さすがの一言でした。(上からですかね、すみません^^;)

ハンドルも豊富な種類から選べました。

我が家はとりあえず、グレイッシュグレインかグレイッシュグレーに黒のハンドルというセレクトとし、天板はホワイトの人大でシンクはマロンベージュの組み合わせをしました。

シンクはグレーがよかったのですが、残念ながらアレスタでは出来ず。リシェルSIだとできるようです。
シンクのことだけでランクをあげる気持ちはさらさらないので、そのままです。

その他は、フードは10年洗わなくていいタイプのものから1つグレードを下げたもので選んだと思います。

あまり、長いスパンで洗わなくていいと言われると、ちょっと個人的に不安を感じます。

10年後にも絶対やらない気がする…と!(自分の問題)

で、水洗は憧れのミンタの垂直のもので選びました(^-^)水洗の見た目に凝るタイプの方でスッキリしたのがお好きな方は検索してみてくださいね。

そして、次はお風呂、洗面、トイレですが

実は私はキッチン以外の設備にあまりこだわりはありません。

その辺は標準のものでOKと伝え、お風呂は夫にセレクトを任せました。

夫は身長が高いので、浴槽がベンチタイプだと足がつっかえるということでオーバルの浴槽に変えたのと、扉を開き戸に変えるということくらいだけ口出ししました。

そんなこんなで3時間程のLIXILの見学は終わりました。