Categories: 家づくりブログ

設備選び・バスルーム編 ~どちらでもいい時の選び方~

~今回はバスルームです~

キッチンはオプション費用が28万円も
かかってしまったので今回は安く済ませたいです^^;


~バスルームは2種類から選択~

キッチンは4メーカーも選択肢がありましたが
バスルームは2つからしか選べません
・TOTO「サザナ」
・LIXIL「アライズ」

2つならすぐ決まると思ったのですが
案外決まりませんでした
(どちらも同じ感じなので^^;)

まずはTOTO「サザナ」

 

次にLIXIL「アライズ」

どちらも同じような性能で
売りも同じなので悩みます^^;


~どちらも売り文句は同じです~

 

・浴槽が冷めにくい
・床が暖かくてすぐ乾く

 

もちろん浴室内暖房と
浴室衣類乾燥機能は両方付いてます。

キッチンと違いレオハウスの
支店には無かったので
両方のショールームへ行ってきました

 

~まずはTOTOへ~

同じ市内にショールームがあるので楽でした

 

TOTOの売りは
売りは柔らかくて暖かい「ほっカラリ床」です

・・・・
・・・
・・

たしかに「ほっカラリ床」は柔らかい。
子供がいる家庭では
お風呂マットを敷いていますがあんな感じです。

 

床が「冷えっ」っとせずという売りは
別に暖かいわけではないので普通です
(今までがタイルなら暖かいと感じるかもしれません)

 

そしてメインの浴槽が
「おおぉ」となんか豪華と思ったら
人造大理石浴槽でした。

 

標準のFRPより見た目高級感ありますが
オプション費用10万円です

キッチンでお金かけたばかりだし
お風呂使う人なんて家族、親族位なので
オプションは使わない方向に^^;

 

広さは今のアパートと比べると
かなり大きくなるので絶対満足はします。

 

ショールームの1616タイプは
TOTOオススメのクレイドル浴槽
広さも充分あります。

・・・・
・・・
・・
「まあ普通?」
冷静に考えるとお湯も入ってない
浴槽に入って感動する事は
檜風呂でもない限りないと思います

シャワー水栓も見た目がよく
これはTOTOでいいかなぁと思いながらリクシルへ

 


 

~次にLIXILへ~

LIXILも市内にショールームがあり
TOTOから5分位しか離れていません。

LIXILのアライズは床が「きれいサーモ」

サザナに比べると普通の硬さ
こちらも「冷えっ」とはしませんが
暖かくもない感じ

 

TOTOと違って柔らかさはないですが
表面はザラザラした感触で
お風呂マットはいらなさそう。

 

こちらの浴槽は1600ロング浴槽
今までの浴槽より若干大きいみたい。
「まあ普通?」
・・・・
・・・
・・

TOTOと同じ感想ですが・・・
お湯のない浴槽に入ったらこういう感想かなと

 


 

~営業さんはLIXILオススメ~

営業さんの推しはLIXILアライズです

 

「TOTO」の柔らかい床は
10年は持たないでダメになると言う意見です。

 

大手メーカーなので
そこまでの心配は無さそうですが
たしかにネットを見ると
カビが落ちにくいなどは書かれています。

まあどちらを選んでもマメな掃除は必要です

 

~結局「LIXILアライズで決定」~

 

ショールームで両方見て

たしかにTOTOの床は柔らかく気持ちいいですが
LIXILのも普通で問題ないですし

柔らかく無い分掃除はしやすそうなのと

手入れが簡単そうです

 

また子供がはしゃくので
柔らかい床がダメになりそうと思いました

床が決定要因の1つで

後は水栓スイッチ

TOTOのは見た目おしゃれですが
この見た目で手で回します。
デザイン重視の為か割と扱いづらい。

 

LIXILはプッシュ式
プラスチックなので見た目はTOTOより劣りますが
プッシュ式のが楽なのでこちらで決定
でも本当に「どちらでも良かったです」
(ほとんど変わらないので)

 


 

~どっちでもいい場合の選び方~

これから先まだまだたくさんの商品を選びます。

 

その中で「これは譲れない」という物が出てくるので
どちらでもいい場合は

 

①妻の「こっちがいい」の逆のものを
ほんのちょっと「こっちもいいかも」って言う。

②当然妻は反対意見を言うので
ちゃんと聞いてあげる。

「ならそっちのがいいかもね」
と意見に従った感を出す

 

「どっちでもいい」と言葉に出すと

機嫌悪くなるのでNGです
この先、仮に他の設備で揉めた時に
「お風呂はそっちが決めたから今度はこっち」と言って
妻が納得する可能性が「ほんのちょっと」上がります

 


 

~あとは色選び~

メーカーが決まると次に色選びと浴槽選びです。

「浴槽が白以外思い浮かばない」
という事で白にしました

 

浴室パネルはたくさん選べます。
ベースパネルが3色
アクセントパネルが16色

 

ショールームに行くと、浴室のおもちゃみたいなのが
置いてあり、これで完成イメージを想像出来ます。

オプションのパネルもありましたが
標準のパネルで充分満足でしたので
標準を選択しました

 

次に浴槽ですが

ショールームの方が

女性=エコベンチ浴槽(水道代節約派)
男性=ロング浴槽で(ゆったりしたい派)
よく意見が割れるんですよーなんて
言ってましたが
夫婦二人とも浴槽にステップがある浴槽は嫌だ
という意見が一致したので
1600ロング浴槽を選択しました

二人とも足伸ばしたいですし
段差があるとまだ1歳なので危険なので

 


 

~オプション費0円~

カウンターは標準で充分な大きさだし
浴槽内のバーと収納棚(3段)や
洗濯用のランドリーバーも標準で付いています。

 

棚、照明、鏡なども標準のもので充分満足なので
バスルームはオプション費用0円でした。

 

~1年経過~

お風呂の不満といえば
子供が入りたがらないのと

入ったら
「今度は出たくない」とイヤイヤする位です(苦笑)

reogress

山梨県在住の40代の同級生夫婦です。ずっと子供がいなかったのですが、 41歳で出産、2年後に2人目出産と家族が賑やかになって、 現在は夫婦と子供2人と犬の5人家族です。 廃棄物の処分場に勤務してるので、 色んなハウスメーカーさんの新築現場にコンテナを置いて 木材やサイディングの余りを処分しています。 数十社の現場の大工さんから話が聞けたので家作りには役立ちました。 普段は家作りと子育てのブログを書いてますので、こちらも良かったら見て下さい。 「レオハウスで建てた家と子育ての話」

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