こんにちは。
5月は公私ともに忙しくて、久しぶりの投稿となってしまいました。。。
今回はインテリアの打ち合わせについて書きたいと思います。
間取りが決まった次は、家の設備関係の打ち合わせをしていきました。
そこで決める項目としては、
・メインの床材・ドア(建具)
・水回り
・電気設備(スイッチ、コンセント位置)
また、インテリア担当者と
・カーテン類
・ライト
・インターフォン
について決めていきました。
まず、床材の材質と色を決めました。
住友林業で建てるにもかかわらず、無垢材等へのこだわりがなく、ペットを飼っているということもあり、硬めの素材がいいのではないかと考えていました。
そのため当初は標準のものよりもダウングレードしたものを選択しました。
色も現在居住宅が明るめの色で、少し変えたいなというのがあり、少し暗めの色にしていました。
しかし、打ち合わせを進めていく中で、とある展示場で実際に歩いてみて気に入った床材をみつけることができました。
ですので、リビングなどについては、その気に入った床材に変更し、廊下や寝室等の床は、標準仕様のものよりもダウングレードさせたものにし、色については合わせるようにしました。
床材が決まれば、それに合わせて、玄関ドアやサッシの色を設計さんが提案してくれましたので、それをひとつひとつ確認していく作業になりました。
ほぼ、設計さんの提案のままです(笑)
間取りの次に悩んだところです。
住友林業標準のカタログを渡され、それをもとに家で考えました。
渡されたのは、キッチン、バスルーム、洗面台のもの。
メーカについては、リクシル、トクラス、クリナップが標準のようです。
妻と一緒に、機能性やデザイン等を考慮しながら話し合いました。
キッチンと洗面台については妻が、バスルームについては私が選んだものに決定しました。
コンセントの場所については、ほぼ設計さんが提案してくれました。
テレビアンテナのあるコンセントは標準で5ヶ所付けられるそうなので、リビングや寝室に配置しました。
コンセントの場所決めのコツは、「迷ったら、つける」だそうです(笑)
各部屋2か所以上、収納やWIC内にもつけました。
ライトのスイッチについても、生活の動線を考慮しながら設計さんと話し合って決めました。
これらについては、ほぼ悩まずに決定できました。
あまりに、即決していったため、設計さんに褒められましたww
次に壁紙やカーテンについて、インテリア担当さんと打ち合わせをしました。
こちらの要望や好みを伝え、次の打ち合わせの時に提案してくれることになりました。
提案については、カーテン、壁紙ともに2~3つの選択肢に絞ってくれていたので、その中から選んでいくという作業でした。
カーテンや壁紙のサンプルは辞書みたいに分厚くて、その中から選んでいくことと比べると、だいぶ楽でしたww
ちなみに、基本的には白の壁紙で、トイレや寝室に少しだけアクセントをつけるような提案をしてくれましたので、そのまま採用しています(笑)
ライトについては、ほぼダウンライトを提案していただきました。
そのほうがすっきりするのかなぁと思い、採用です(笑)
住友林業では、設計さんやインテリアさんが施主の好みを聞いたうえで提案してくれるので、こだわりが強くなければ、打ち合わせは楽だと思います。
我が家では打ち合わせ当日でほとんどのものを決めることができました。