こんにちは!かずまるです!(^^)!
今回は、いよいよ設計のことを書きたいと思います。
契約を結んでから設計が始まります。
そのため契約時の図面は仮の図面です。
我が家の場合地域の営業さんの上司のエリアマネージャーが設計部門出身だったので我が家の要望をもとにかいてもらった図面がついていました。
一条工務店の契約時の図面は家の大きさ(坪数)だけを合わせておけば問題ないでしょう。
全員値引きはありません。みんな平等です。
我が家は1坪あたり63万円で契約しました。 ※単価は家の大きさで多少増減します。
1坪家が小さくなれば63万円減額。大きくなれば63万円増額になります。
担当の設計士さんはかずまるの同年代の男性で400棟以上の設計を手掛けた方でした。名刺の星の数でわかります。
家づくりが趣味なので自分で設計図をかいていましたが、設計士さんの考えた間取り図を見てみたいと思い1回目の打合せで要望を伝え2回目の打合せを迎えました。
要望をまとめると
そして、いよいよ2回目の打合せの日ファーストプランを見せてもらいました。
その間取り図がこちら
1階は要望をある程度満たしたものでしたが2階が全然違いました/(^o^)\
口頭で要望を伝えるのはダメですね。
メモや打ち合わせ録も取られますが100%伝えることは難しいです。
紙に書いて伝えた方が良さそうです。
2回目の打合せで自分でかいた間取り図を提示しました。
これは勇気がいりました。設計士さん相手に自分のかいた間取り図を提示するわけですからプライドの高い人だとその後に影響する可能性があったからです。
提示した理由は
4カ月ですべて決めなくてはならなかった(O_O)
7月1日に契約しましたが、10月末までに着手承諾しなければ太陽光発電の2017年の単価の申し込みに間に合わず売電価格が2円/kwh下がるんです(´;ω;`)ウゥゥ
ゆっくりと新たな間取り図の完成を楽しむ時間は我が家にはなかったんです/(^o^)\
一世一代の覚悟を決めて(大げさw)早期に間取り図を決めて詳細打ち合わせに入りたかったので提示しました。
設計士さんは嫌な顔一つせず図面を見てくれました。よかった(;・∀・)
これでほぼ要望は伝わったと思います。
そして2週間後の3回目の打合せでセカンドプランが提示されました。
それは完ぺきには少し遠く、そこには壁がありました。
そう、俗にいう一条ルールというやつです( ̄▽ ̄)
次回は一条ルールと悪戦苦闘する男の物語を書きたいと思います(。-`ω-)☆キラーン