やっと最近10度を超える日が続いてきた北海道*
まだ道路脇には雪が残っていたり、桜の気配はまだですが。。
この季節になると、アウター選びが難しい!
毎年「去年この時期何着て乗り越えたっけ?」と考えてしまうのは私だけでしょうか?w
早くお花見したり、焼き肉したりしたいなー。
ちなみに画像はもうすぐ5歳の息子が保育園で描いてきてくれた旦那と私*
初めて2人並んで描いてくれたので嬉しくて早速リビングに貼りました!子供の絵って可愛すぎる、、♪
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ではでは今日は【建築会社の選択:決め手となったポイント】のラストです!!
前回の記事はこちらからどうぞ♪
工務店との契約前の段階で「長期優良住宅の対象になります」と説明を聞いたiro家。
法律で定められている耐震性などの7つの基準をクリアすれば認定がおり補助金が受けられます。
長い期間、安心して快適に住めるよう国の定めた基準を満たした認定住宅となる安心感のメリットがまずひとつ。
お金の面でのメリットは、
・所得税の住宅ローン控除の優遇
所得税から年間50万円、10年間で最大500万円の控除が受けられる。
一般住宅 控除期間10年間 最大控除400万
長期優良住宅 控除期間10年間 最大控除500万
(平成33年12月31日までの入居)
・固定資産税の軽減
固定資産税の減額措置期間が、3年から5年に延長される。
一般住宅 減額措置期間3年
長期優良住宅 減額措置期間5年
(平成32年3月31日まで)
・住宅ローンのフラット35Sでの金利優遇
フラット35SのAプランが適用される。
一般住宅 金利優遇 なし
長期優良住宅 金利優遇 当初10年間0.25%金利引き下げ
(平成30年3月31日まで)
iro家が建てた2015年当時と情報が変わってるかも、、、と思い最新の情報を調べてみたのですが、
内容的に大きな違いはありませんでした*
ただ補助金が受けられる長期優良住宅の戸数は会社により異なっているようなので注意です!
ちなみにこれも土地事情と同様、後から知ったのですが。。担当の方に対象になるのか要チェック!!
契約した工務店は年間に建築される戸数が限られるため、契約した全ての住宅に補助金100万円が適用するとのことでした。
「やったー!100万円分オプション増やせる!!」
と一瞬思いますが、、残念!w
(iroも当時は一瞬喜びましたw)
実際この100万円が私達の手元に渡るわけではありません。
私達が工務店から受けた説明は高気密高断熱・省エネルギー仕様の住宅を建築する為にサッシや断熱などの設備のランクアップの費用に使われるという内容。
補助金が使われた内訳も出してくれるそうなので、安心してお任せすることができました。
補助金なしで長期優良住宅の仕様に建築するということであれば、単純にこの分は建物価格に上乗せされてるのかもしれません。あくまで素人の推測ですが。
【長期優良住宅】の情報を調べていくなかで、よくデメリットとして
・申請手続きには時間がかかる。
・申請にはコストがかかる。
などと記載されていますが、全くそんなことはありませんでした!
会社によるのかな?どうなのかな?(曖昧ですいません。。)
ただiro家の場合は、申請書類の作成も手続きも全て工務店の担当の方が行ってくれたので自分たちでは何もしていません*
そうなるとメリットしか見当たらない気が・・!!
【長期優良住宅】の表示*展示場やオープンハウスに行く際に是非気にして見てみてください*
以上が我が家の建築会社を決定するにあたってのポイントの全てでした♪
【建築会社の選択】
【建築会社の選択 ②】
【建築会社の選択 ③】
↑この記事からご覧になった方は、前回までの記事も合わせて是非ご覧ください♪