やってきました、HMとの打合わせ。
他の会社さんがどういう風に進めるのかは存じ上げませんが、我が家の場合はついてくださった営業担当の方と設計担当の方の2名体制。といっても、最初のうちは営業担当さんとの打合わせがメインとなって、家の大枠を作り上げ、詳細打合わせになれば設計さんが参加される、という流れでした( ・∀・)ノ
我が家は建築条件付きの土地だったので、予め提示されたプランが実はありました。
ただ、間取り~外観と、どれも私達が目指していたものとは方向性が違っていて・・・(;´ω`)
初回打合わせで緊張していたのも重なって、ある種図面にケチ(!)をつけていいものか、と。
本当に恐る恐る、こうしたいんですが、、、と伝えたのを覚えています(笑
結局は取り越し苦労だったようで、もっと教えてください!と癒しスマイルの営業さんからいろいろ引き出してもらえました(*ゝω・*)
私達の要望としては、以前書いた内容を伝えるのと同時に、下記事項を伝えるところから始まりました。
覚えている限りでは、確か初回~数回の打合わせでは上記がメインの打合わせだったと思います。これらを全て綺麗にまとめ、落とし込んだ素案の間取りを見た時にはとても心が躍ったのを覚えています♪(結果、当初予定している坪数よりも大きくなってしまいました、、勿論後悔はしていませんが、やはり金額には震えました(笑)
間取りの大枠が出来てからは、細かい打合わせです。ああしたい、こうしたい、と毎回かなり修正をお願いしまくってしまいました(^▽^;)打合わせが始まる前には綺麗だった図面が、終わるころにはかなりの修正が加わって、こんな感じに・・(゚A゚;)
ちなみにですが、皆さんは打合わせはどういった感じで進めましたか?
顔と顔を突き合わせて、がメインでしたか?
私達の場合は共働きなので、週末に1日顔を突き合わせて家の打合わせを行い、翌週中にクールダウンした頭で再考、メールでHMさんに修正依頼を指示、その情報をHMさんで精査して頂いた後にまた週末の打合わせ・・という流れを約3ヶ月近く、ずっと行っていました。
人によっては誠意がない!と思われるかもしれませんが、とにかく日中に電話でも時間を取る事が難しかったので、メールで対応を頂けたのはとても有り難かったです。それに、限られた時間内で毎回濃い打合わせをしていたお蔭で、担当者さんも設計さんも、こちら側の好みのテイストをしっかり理解してくださっていたので「私が好きそうな感じに仕上げてください」なんていうボールの投げ方もしてしまっていました。その節は本当にありがとうございました、とこの場をかりてヽ(*´□`*)ッ
あの頃は図面も常に持ち歩いていて、何度も自分で見直しては悩み、を繰り返していました。本当、今思うと既に満身創痍(笑
細かい所は書き出すときりがないのですが、出来上がった間取りは一番最初の案からは似ても似つかず。最初のチキンモードから、よくもまぁここまで変えてしまったもんだ、と思う程です。これが注文住宅の醍醐味なんでしょうか?笑 何はともあれ、実際に住みだした今でも文句の付けどころなんて無し♡とってもお気に入りの家になっているので、あの頃の苦労が少しは報われているかなと、、、
次回は、家の外観について書きたいと思います★