関東地方、雪で大変のようですね。

我が家はというと

埋もれてます(笑)

夫が帰ってきたら雪かきすることでしょう
(=゚ω゚)ノ

アイスバーンなどまだまだ危ないですから皆さまもお気をつけくださいね(>_<)

 

それでは本題へ。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

前回の記事

おまけにつられて住宅展示場に入った私たち夫婦(゚∀゚)
※ちなみにこの時のおまけは真空パック醤油(笑)

 

そもそも私達自身は
マイホームなんてまだまだ先だと思っていたわけで

それ以降はすっかりマイホームの話が出ることもなく

元の日常生活を送っていました。

 

というのも

「そろそろ家を建てたらいいんじゃないのか」

という
お義祖父さんからの猛プッシュも落ち着いていたからなのですが

 

そんなタイミングでまさかの

夫の従妹夫婦(20代)
家を建てる

Σ(゚Д゚)

せっかく落ち着いていたお義祖父さんに再び火が着きました…
(再点火‼( ̄▽ ̄;))

 

夫の実家へ遊びにいけば

チラシをもってきて

「○○で見学会やってるんだってぞぉ!行ってみたらどうだ?」

こうなってくると
私達もマイホームを真剣に考える機会が増えてきます。

まずは土地探しから

でもそもそも

家づくりって
どこから始めればいいのでしょうか?

  • 建築会社をまわる?
  • 土地を探してみる?
  • どんな家にするか間取りを考えてみる?

色んなスタートがあると思いますが

私たちはそもそも継がなければならない家も土地も持っていなかったので

どこに家を建てるのか?
という話からスタートしました。

要は土地探しからです。

まずはお互いの意見を確認!

夫の要望は

  • 田舎であること
  • 実家のある市であること
  • 庭が広めで外でBBQができること

私の要望は

  • 自分の実家にも近いこと

 

夫の3つ目の要望だけちょっとズレてますが
(これは最後まで(今でも)我が家の重要事項になってます(笑))

 

夫の一番最初の要望

「住宅街は嫌だ、田舎がいい!」

というのは

夫の実家はそれはそれはもう田舎

隣の家との距離は離れてるし
なんならを挟んじゃうし
もあって
周りは田んぼしかなくて
動物もたくさんいて…

そんな中で小さい頃から育ってきたから

街の中へ遊びに行くのは楽しいけど
住宅地に住むのは考えられないんだそうです。

かたや私の実家は田舎だけど
そこそこ町の中(住宅地)

 

なので夫の実家に初めて行ったときは
ギョッ…としましたよ…

ここでどうやって生きてきたの⁉
と(゚∀゚;)←失礼w

でもでも
お義母さんも嫁いできたときはここでどうやって過ごすんだと思ったらしいですからね
( ̄▽ ̄)デスヨネー

でもね、結婚してから
何度も行くうちに
その生活に慣れるもんなんですよね。

むしろ
田んぼのあぜ道を夕方散歩したり
畑仕事したり
知り合いをみんな呼んでバーベキューしてみたり…

のびのびした環境をすっかり好きになってしまいました。

お義母さんをみてるとまあ住んだら住んだで田舎のご近所づきあいも色々あるようですが…(-∀-;)

結局は私の実家近辺も
町の中であろうと結局は田舎なので

交通の便は良くなく車は1人1台必須なような地域。

趣味は夫婦で山登りや、キャンプなどのアウトドア。

というわけで

けぺは絶対街の中じゃないと嫌!無理っ!!

な〜んて揉めることはなく(笑)

すんなりと田舎に決定しました。

地方の田舎の土地はものすっごく安いですしね
(ノ´∀`*)ココダイジ

けぺの唯一の要望である

「私の実家にも近い場所がいい」

というのは
母が数年前に倒れて半身不随なこともあり、いつでもサポートに行けるようにという理由から。

ちなみに私達夫婦は他県の大学で知り合ったのですが
たまたま同じ県同士。

しかも
市は違うものの隣合う市の出身でした。

私と夫の実家の距離は
車で約1時間の距離

結局
お互いの実家の中間地点を探そう

ということである程度の地域を絞ることができたのです。

 

夫婦や家族でとことん話し合いましょう

これから
土地を取得してからお家を建てる皆さま

家を建てたい場所は
夫婦や家族でとことん話し合いましょう
一生…かはわからないけらど、それに近いくらい長く住むようになる場所ですからね。

「あなたがどうしても実家近くがいいっていったからじゃない‼」
「お前があの土地じゃなきゃ無理っていったからだろ」

っていうね
妄想が頭をよぎりました(笑)
モヤっとしたまま決めちゃうと
揉めますよ、奥さん、旦那さん( ̄▽ ̄)
(だれw)

ライフプランを考えながら
お互いの意見を主張したり

譲れるところは譲ったりして納得のいく土地を探すのが
(↑これ大事)

あとあと“こんなはずじゃなかった”なんてことにはならないのではないでしょうか。

さて、
地域を絞り込んだ私達夫婦は

その頃、夫の仕事の都合で私の実家近くに住んでいたため、
休日、夫の実家に遊びに行くついでに
絞った地域の場所をウロウロして土地を探し始めました。

 

うろうろしても
ネットでも並行して調べても

田舎だから物件数がそもそも少ない。

これが町の中であったり、開発分譲地があったりすればもっとたくさん更新されたりするんでしょうが…


…早くも行き詰まってしまいました。

も〜お手上げ。でもま、いっか~~
なんて思い始めたとき

「…あ、そういえば初めて行った展示場で土地探しの手伝いもしてますよって言ってたよね?」

思い出した!!
前回の記事にも書いた初めての展示場見学。

 

来場記念のおまけくらいしか収穫はなかったと思っていたけど(笑)
ここにきて‼

 

自分たちだけでの土地探しを一旦停止させ
住宅メーカーに助けを求めることにしました。

あとでわかったことですが、

ネットや広告、新聞などで公開されている土地は一部

一般には出回らない土地の情報や
市場に出回る前の情報など
不動産業者や住宅メーカーでしか知らない土地の情報というものがあるのです。

 

次回は
ハウスメーカーに土地探しを頼んだときのことを書いていきたいと思います。