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前回・洗濯動線をとことん考える
の続きです。
とっても魅力的な2階お風呂
メリット
①1階を広く使える
②外からの視界が気にならない
③脱ぐ~洗濯~しまう~着るまで
同じフロアでできる
④重い洗濯物を持って2階に上がる必要がない
デメリット
Ⅰ水漏れの心配
Ⅱ工務店によるが施工費が割高な場合がある
Ⅲ洗濯機の搬入・搬出費用がかかる場合がある
Ⅳ2階に重たい物がくるので耐震性に若干の不安有り
Ⅴ老後の心配
こんなところでしょうか…
こう書き出すとデメリットとなる部分は
「もしなったら大変だし、追加費用もかかるが
なる可能性は低い」
ように感じます。
老後については全体を通して悩んだことだけど
最終的には
老後のことは考えすぎない
という結論に落ち着きました。
もちろん老後も暮す家ではありますが
どんな老人になっているかは
わからないですよね(^_^;)
老後のことを言いだすと
本当にキリがなくて…
例えば…
トイレは広く
お風呂はヒートショック対策を
基本的にドアは引き戸
車イスのためにポーチはスロープ
階段はストレート
1階に寝室を
寝室とトイレは近く
などなど
老後に特化した家作りをすると
現在の生活スタイルには合っていないうえ
お金がいくらあっても足りないんです(笑)
うちは子供がいないので
子供部屋にも言えることなのですが
あるかないか不明なものより現在の生活優先
ただしもしあっても対応できるよう
作りこみすぎない
を心掛けて家作りをしました
少し話がそれてしまいました…(^_^;)
戻します<(_ _)>
この時点で私が考えられるデメリットは
ちゃんと施工すれば問題ないのではないか?
そうそう起こることではないだろう
と、強くデメリットには感じなかったので
メリットの方から考えました
①はうちにとっては逆にデメリットになりました
1階を広くし居室を作ってしまったら
老後とは言わず今から1階で寝たいので
(資金さえあれば平屋が欲しい)
早々に家庭内別居になる恐れがあります(笑)
②は魅力的
私的には2階お風呂の最大のメリットである③と④
でもこれ
・洗濯物を必ず2階(ベランダ)に干す
・クローゼットが2階にある
この2つが揃って初めて効果を発揮するメリットだと思います
つまりは③の脱ぐ~着るまでが
同じフロアでできることが
洗濯ストレスをなくす要!
1階にそのスペースが作れるのであれば
わざわざ2階にお風呂を持っていくリスクを
抱えなくてはいいのでは…?と。
よし、1階にサンルームを作ろう!
次回
洗濯動線最終章突入
ファミリークローゼットが急浮上
お送りします\(^o^)/