2016年6月下旬に請負契約を結んだ私たち

こんにちは！みゆぼんです(*´∀｀*)
前回は小林住宅さんが出して下さったファーストプランに一目惚れしてしまったという記事を書きました。一目惚れした小林住宅のプラン

2016年6月下旬に小林住宅と請負契約を結んだ私たち

そこからは話が急スピードで進みました。小林住宅さんと５月の下旬に出会って、６月下旬には請負契約を結んでいました。急いだ理由には子供の入学に合わせたいこと。ZEHという制度を利用したかったという理由ですが、結果どちらも間に合いませんでした。（泣）なので、予定に合わせてお家を建てたい方は余裕を持った計画をされることをオススメします！

潔く請負契約に印鑑を押せなかった理由

プランが気に入ったのは良いけれど、目ん玉飛び出そうな金額は払えませんからね（苦笑）小林住宅さんから頂いたお見積もりの金額は、私が以前の記事に書いた中堅ハウスメーカー位の金額です。
偉そうなことを書きましたが、家賃がなかった私たちにとって、住宅ローンという巨額な借金を本当に最後まで払っていけるのかすごく不安でしたし、もちろんその気持ちは現在進行形です。住宅ローンに払うお金を旧家に住んでいた時は貯蓄という心の余裕に出来ていましたが、住宅を購入してしまえば今までのような心の余裕がなくなることはわかっていましたから、小林住宅さんと請負契約を交わす時もなかなか踏ん切りがつかなくて随分と時間がかかってしまいました。

住宅購入は計画的に！しかし、時には清水の舞台から飛び降りる覚悟も必要だ！

営業Tさんに「Fさん（私たちの苗字）はお家を建てれないんじゃなくて建てないだけです。」と言われ、このおっちゃん、ムカつくわ〜（←すみません）と思う自分と確かにそうかもしれないなと言う、もう1人の自分もいました。住宅ローンを組むのは旦那さんですが、我が家は夫婦で返済していくというスタンスで、賃貸住宅から住宅購入の方でよくある今の家賃と同じか、安く済むのでという理由で住宅購入される方と我が家は少し違うのかもしれません。今までが恵まれすぎていたのはよ〜くわかっているのですが、小心者なんです私。そんな私とは違い旦那さんは「だから、みゆぼんは大きな買い物が出来ない！」と当時よく言われていましたよ（苦笑）その自信がどこから来ているのか私は謎ですがね(￣▽￣)まぁ、夫婦で小心者だったら話は進まないのかもしれないので、これ位で良いのかもしれません。住宅購入は計画的に進める必要がありますが、時には勢いも必要なのかもしれません。

次回は建て替えでお家本体以外にかかったお金の事などを書いていきたいと思います。上手く書けるか不安ですが、これは結構大事なことなので、知っておいて損はないと思います。