こんにちは。ヒッタンです。
新居に住んで初めて娘ちゃんのお雛様を出しました(*’▽’)
オテンバ娘ちゃんはまだ小さいので、イタズラしそう&物をぶつけたりしそうと考え出すとお雛様を出す場所に悩みましたが、間取りを考えた時に想定した通りリビング隣の和室に出しました。
出してみるとやっぱりここだね~。
完全に私好みの渋めのお雛様は、いつものチカチカしたオモチャたちの賑やかさと違って、しっとりした華やかさになりました。
さて、前回水周りの設備をLIXILに統一すると決めたところまでお話しさせて頂きました。
今回はそこから色や組み合わせなどを細かく決めた時のことをお話しさせて頂きたいと思います。
色の組み合わせはショールームへ
メーカーはLIXILに決まったものの、色や細かいパーツを選ぶ為にレオハウスさんからもらった三面シートやカタログ、ネットで検索していろいろ見てみましたが、イメージがうまくつかめませんでした。
だって、三面シートとカタログとネットで同じものを見ると、みんな若干印象がちがうんです(^_^;)
これは本物を見なければ無理だなとLIXILのショールームへ。
色とかデザインとかは旦那様には最も興味のないジャンル(;’∀’)
ショールームは市内なんですがちょっと遠くて、土地勘のない私は運転ドキドキだったんですが、すいていそうな平日の昼間に娘ちゃんと2人でお出かけしました(*´з`)
ショールームのお姉さんはとっても親切に色々説明してくださいました。
だいたい決めておいた洗面台やトイレも見せていただいて、細かい部分の説明も聞けてとっても良かったです。
お風呂はアクセントパネルに悩む
LIXILで決めた我が家のお風呂はアライズ 1616 1坪タイプです。
壁3面ベースパネルで1面のみアクセントパネルを選べました。このアクセントパネル選びが難しかったんです。
私は普段、家具を選ぶときなんかは薄い色よりしっかりした色味が好みです。
でも、お風呂のアクセントパネルはなんとなく明るめの色がいいなぁと思っていました。
レオハウスの営業さんが打ち合わせの時に組石ブラックをおすすめしてくれました。
たしかに高級感がありそうでカッコいいんですが、小さな我が家のお風呂場では暗く感じてしまいそうかなと思っていました。
実際にショールームで展示に使われていた組石ブラックは、カタログで見るより柄がよく見えて暗い印象ではなくて素敵。やっぱ実物を見てみないとわかりませんね。
でも現物を見て、組石ブラックよりももっと好きだったのがウォールナット!
明るめで横の木目です。縦木目より横木目のほうが、小さいお風呂場を少しでも広く感じさせることができるんじゃないかなという狙いとほっこりとした色が好みなんです。(*´з`)
実はこのウォールナット、我が家の三面シートには選択肢に入っていなくて通常だと選べない柄なんですが、早めに決定してくれるならと営業さんが交渉してくれて選ぶことができました。
ちなみに浴槽は、魅惑のグレードアップキャンペーン適用で人造大理石になると色はホワイト限定だったので悩まずに済みました(;’∀’)
決まったアクセントパネルと浴槽に合わせて、その他のパーツを決めたんですが、LIXILのお姉さんがミニチュアのお風呂に色々セットして見せてくれたのでイメージしやすくてサクッと決まりました。
ベースパネルは角度によって模様が見えるEB(ホワイト)、床もホワイト、窓枠やカウンターや収納棚もホワイトのホワイトづくしです(*´з`)
ドア枠だけシャワーやスライドバーに合わせてシルバーにしました。
このホワイトづくし、照明との相性で意外な効果を生んでお気に入りなんですが、その辺りの詳しいお話は今後WEB内覧会まで行きついた時にお話しさせて頂こうと思っています。
次回はキッチン編。まだまだLIXILショールームに居座っております。
ご覧いただいてありがとうございました(*´ω`)