よく、みなさんがブログでアップされている、
空飛ぶヘーベル板。
見れませんでした。
だって平日ですもん。日中ですもん。見れません。休めません。仕事。
ということで、今回は躯体工事の様子についてのレポートです。
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躯体工事の前に、基礎工事の追加部分です。
①マス
②たたき
③その他
と、
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そして、足場が組まれました。
余談ですがこの足場、すごくお高いという話を聞きました。
詳しくは忘れましたが、「えーーーーーっ!!」と思わず大きな声が出たくらいびっくりしました。
うちの実家の隣のおじちゃんが、足場屋さん、いわゆる鳶職だったので、
なんだか納得できるものがありました。
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そして、ヘーベル板が空を飛んで、
１階ができ、
翌日の夕方には、
ほぼ、我が家の外観の大枠が出来上がっていました。
中も、階段が着いていました。
こだわっていた窓も、このように。
ヘーベルハウスの窓は、引き違いの窓はYKK APの窓を入れてもらうことが可能でした。
なので、うちの窓は２ヶ所をのぞいて全て、引き違いです。
ヘーベルハウスといえば、すべり出しの窓やフォールディングウインドウ、というイメージの方も多いと思いますが、
必要最低限をのぞいて、全て引き違いにしました。
それでもフォールディングウインドウは魅力的でしたが、虫が大嫌いなので全開放することは絶対ない!!
と、やめました。
住んで８ヶ月ほど経ちますが、窓に結露が起こったことは今のところありません。
YKK APではない窓、というかサッシの賃貸に住んでいたときは、
結露がすごくて、結露対策が大変でした。
どこのメーカーも、住宅の性能やサッシの性能が上がっているとは思いますが。
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そして、私が数ある選択肢の中から１番迷った、外壁の目地についてです。
LS目地というのを選びました。
これは、ヘーベルハウスの中で、【ERIOS】というシリーズだけのものです。
ヘーベルハウスの外壁は、タイルでもサイディングでもなく、コンクリートの壁です。
なので、外壁を” 貼る “ というイメージではなく、” 積む “という感じでした。
外壁を選ぶにあたって、かなりの数実際に建っているお宅を勝手に街角ヘーベルしました。
ジロジロ見ると不審者で通報されるかもしれないので、
車で通り過ぎる程度の見学ですが。
トータルで数十件は行ったと思います。
おかげで職場までの道のりにあるヘーベルハウスと、うちの近所のヘーベルハウスはだいたい把握できてます。
これを書いていて、勝手に街角ヘーベル、楽しかったことを思い出しました。
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ちなみに、地鎮祭のち工事が始まると、今まで営業さんが窓口になっていましたが、
新たに工事課の担当さんがつきます。
うちの担当さんは、営業さんに続いてお若い方でしたが、しっかり対応してくださる方でした。
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次回は住宅ローンと保険の見直しについてです。
