こんにちわ♡はぁりぃです。
今日の漁師な夫のお土産はこちら!
子カレイ!!
カレイと言ったら、ヒラメに比べて少し泥臭さ?が残るので
あまり刺身にする事はありません。
どちらかと言うと煮付けや焼き物のイメージでしょうか?
今回は、子カレイ!と言う事もあって、
骨までバリバリ!唐揚げにしてみました^^
頭と内蔵を取ったら、おろすのではなく、開きにします。
(表面にバッテンを入れる方法もありますが、時短のため開きにしました!)
酒・醤油・ショウガに10分ほどつけ込みます。
小麦粉と片栗粉を同量で混ぜたものをまぶして、
140〜150℃の低温で両面がこんがりきつね色になるまで揚げた後、
油の温度を180℃くらいまで上げて、
しっぽや背びれを最後カリッと揚げて出来上がり!
カリッとフワッとジュワッと美味しいカレイの唐揚げ!!
以上、漁師の嫁お料理記でした^^
さて!本題に戻りましょう!
前回続きから…
タマホームでお腹いっぱい注文住宅について学んだ?はぁりぃ夫婦。
出てすぐ目に飛び込んで来た、
重厚感と高級感あふれる積水ハウスへ、恐れ多くも?!入ってみる事にしました!
この展示場の積水ハウスは
北側に玄関があり、
外壁はグレーとホワイトを基調としたモダンオシャレな雰囲気。
玄関は外から一続きになっているオシャレなカラーの石畳で、
土間部分もとても広くて、格子越しに部屋の中が見えます。
部屋の中もダークウォルナット系の色味で統一。
圧倒的なオシャレ感と高級感にビビる私たち(笑)
中は静まり返っていて、誰も出てくる気配がありません…
勝手に入っても…大丈夫…だよね??スリッパ並んでるし←どんな根拠?w
2人で恐る恐る入ると、
すぐそこは吹き抜けで明るく開けたリビングになっていました。
北向きのリビングなのに、吹き抜けと大きな窓でなんて明るい事!!
ついでに大きな窓の先には、落ち着いたウッドデッキが構えられていました。オシャー♡
正面には大理石調?のアクセントウォール!
家具はウォルナット系の色で統一され、洗練された感が半端ない!!
2人でキョロキョロと立ちすくんでいると
奥から、すました雰囲気の受付らしき女性が出て来ました。
「ご予約の方ですか?」
怪訝そうに私たちを上から下までチラッと見て、なんの愛想も挨拶も無く聞いてきました。
…なんか、嫌な感じ。
このとき夫も同じように思ったそうです
確かに、このとき、夫はまだ20代。
展示場に行くからと言って別に気張った格好をしていったわけでも無く、堂々の普段着。
きっとお金なさそうな若者夫婦に見えたのでしょうか(苦笑)
「いえ、予約はしていなくて、見学に来たんですけど…」
そう答えると、
「こちらにおかけになってアンケートをご記入ください。」
と言って、ニコリともせずに女性は夫がアンケートを書く間、一言も言葉を発さずにただ隣に立ち尽くしていました。
書き終わったアンケートを渡すと
「見学されますか?」
…え、えぇ、その為に入ったので…
「どうぞ、ご自由にご覧ください」
と言われ、二階へも上がってみたものの、居心地の悪さで落ち着かず…
ついつい、コソコソと、
はぁりぃ「すごい塩対応じゃない??」
夫「うん…もう出ようか?」
と言うわけで、見学もそこそこに出る事にしました。
「検討します」
と言って帰ろうとすると、
先ほどの女性が慌てて出てきました。
「ただいま、担当の者がおりませんので、またこちらからご連絡さし上げます」
はぁりぃ「あ、もう大丈夫です^^;」
さっさと出て行こうとする夫に付いて玄関を出ようとすると、
またさきほどの女性が、小さな袋を持って追いかけてきました。
「来場者の皆様にお渡ししているプレゼントです。」
渡されたのは小洒落たキャンドルでした。
「あの、何かパンフレットとかはもらえないんですか?」
と聞くも、
「今、お渡し出来る資料がないんです」
とのこと。
…キャンドルなんていらないから、ちゃんとした説明や資料をくれ!!!!
2人して心の声が漏れそうになったのは言うまでもありませんwww
その後、1ヶ月以上経って、
積水ハウスの営業マンからお電話を頂いたのですが、
時既に遅し、もう住宅会社は決まっていました。
せっかく素敵な展示場だったのに、
いろいろとタイミングが悪かったんでしょうか。
5年経った今でも、あの高級感あるリビングダイニングを思い出します。
もしあのとき、素敵な対応で素敵な営業マンさんと会っていたら…
きっとまた違うお家が建っていたかもしれません
相性やタイミング、これも住宅会社選びの大きなポイントとなる事を学びました。
気を取り直して!
次は運命の出会い?!となる住友林業へ!
…to be continued☆