• こんにちは。
  • 前回、理想の土地が見つかったというとこまで書きました。
  • 今回は、その土地に起こった事件をご紹介。

①坪単価が高くなる事件。
当初、不動産屋さんから頂いた資料があったのですが、約1ヶ月仮押さえで検討してる間に坪単価が上がったのです!!
差額にすると約70万、、、
ということで、電話で交渉するとあっさりOKもらいました(^^)
ところが実際に契約前に不動産屋さん行って話すると金額が上がってる!
以前、○○万円でOKでしたよね?
電話で2回ほど話してますが、急に金額上げられても対応はできません。って伝えると真剣さが伝わったのかな?
これまた、あっさりOK出ました(^^)
土地価格って合ってないようなものなんですね(笑)

②造成と図面が違う事件。
春に購入の意思を伝えて、造成が始まったのが晩夏。
で、楽しみでしょっちゅう偵察に行ってました。
ところが、気付いてしまったのです!
図面と造成が違うことに(*_*)
当初、売り出した時は仮の図面でした。
接道の問題があり途中で若干の図面変更がありました。
もちろん、それについては了承しております。
それが、売り出し当初の図面で造成が行われてるのです!
このままでは、接道問題で家が建てれません^^;
慌てて不動産屋さんに連絡。
不動産屋さんも気付いてなかったようで造成業者さんに確認するとやはり間違っていた様子。
まだ、初期段階だったのでリカバリーが簡単にできたので不動産屋さんにも感謝されました(^^)
現場監督並の働きです(笑)

③地盤改良と埋蔵文化財事件。
これは、現在進行形の事件です。
分譲地は3区画あり、真ん中を契約しました。
ところが、我が家だけ地盤改良ありになったのです^^;
まぁ、鉄骨住宅なので仕方ないかなって思ってました。
ところが、簡単に地盤改良が出来ないことが判明!!
造成工事する段階で埋蔵文化財の調査が入ってるのですが、遺跡?昔の住居跡とかが見つかってます。
で、地盤改良となるとさらに深いところまで調査をしないといけないらしい。
しかも、さすがお役所。
もう年度末なので来年度の予算でしかできないとか。
来年度になってもいつから調査できるかは分かりませんとか。
契約した土地は建売の土地(住宅メーカーは自由)なのですが、基礎工事が終わらないと不動産屋さんにお金を支払ってはいけないのです。
なので、今現在パナホーム、不動産屋さんを巻き込んだ土地問題直面中です(笑)
着工予定が1ヶ月伸びました。
でも、土地には満足してますよ!

最後に土地選びの教訓。
「焦らずに 自分に見合った 土地探し」

おわり。