前回の続きです。

写真は関係のない旧宅での息子の断髪式です(笑)

 

建売りを見学した後1件の工務店で見積もりを出してもらったところからです。

 

 

以前義母に将来建て替えたいという話しをチラッとしたら、

「えっ!?やるなら勝手にやってね。私達は知らないよ。」

と言っていました。

 

快諾してくれるのか?

 

私達は2つの見積もりを手に話しをしました。

2つというのは離れを建て替えるプラン。

母屋と離れを壊して水回り完全別の二世帯住宅を建てるプラン。

 

いきなり離れを壊さしてくれというのもなんだし、もし半額出してくれるならそれも有りだなぁ〜と念の為工務店に出してもらっていました。

 

なかなかタイミングが掴めないまま、恐る恐る話しを切り出そうとすると、旦那がスパッと

 

「家建てるで!」

 

 

私すかさずフォロー(笑)

 

「建てるって言っても直ぐにじゃなくて子供が小学生に上がる頃までにって意味です。

一応見積もりを出してもらったら建てれそうな金額で・・・」

二世帯の話しを出す前に離れの荷物をどうするのか?

母屋より大きいのは困る。

という話しを義父にされました。

 

義父は少し前から私達がハウジングセンターへ行っているのを見ていて薄々勘付いていたようです。

母屋は建て直して30年そこそこで建て替えは考えていないとのことでした。

前向きに話しが進んで一安心。

 

しかしやっぱり何故建てたいのか聞かれました(ーー;)

 

言い難かったけど恐る恐るいいました。

 

・同居したら、共同で建て替えるなり、リフォームしてもらえるモノだと思っていた。(旦那も思い込んでいた←入る前に話し合ってよってヤツです。)

・子供の部屋が足りない。

・収納も間借りしているような状態で自分の物を収納するのも気を使うし場所がない。

 

と、言えたのはここまで。

父も難しい表情をしながら多分ある程度の理解をしてくれたと思います。

 

しかし本当はまだまだ不満が沢山ありました

・ボロボロの掃除道具をそのまま引き継がされる

お風呂掃除を任された時、義母が年季の入ったブラシの柄が取れているのをそのままに

「ありおさんがこれからは洗剤や道具、好きに買ってくれればいいから」と丸投げされました。

普通始めくらいキレイな物用意しない?

・予想より汚かった。

まず、私の実家も同様、、イヤ、それ以上に汚いです(笑)

ただ他所様の家って綺麗なお宅しかお邪魔した事なかったし、旦那がなかなかの潔癖君だったのでさぞや綺麗にしているお宅だと思っていました

脱実家をして綺麗な我が家で過ごそう!✨

と思っていたので良くも悪くも気が抜けてしまいました(笑)

 

・家族団らんの食卓が物で溢れかえっている。

食事は別々でしたが、子供達とまともに座って食卓を囲めない状況で私には苦痛でした。

 

続きます。