インテリアの打ち合わせ前後に、スイッチや照明の打ち合わせや外構の打ち合わせがあります。
スイッチも照明も夫くんに丸投げしてしまいあまり記憶にないので、詳しくかけませんし、外構はヘーベルでも打ち合わせしましたが、結局外部でお願いしたので、この二つは省略しますね(^o^;)
完成後の記事ではどちらも詳しく書いていく予定なので、そちらを参考にしてください(о´∀`о)ノ
さて、ハウスメーカーで計画する上で、最大の決断どころの最終打ち合わせから変更契約までのお話です!
まず、変更契約前の最終の打ち合わせの時に、今まで決めてきた事を営業さんと一緒に確認します。
これが確認だけなのに結構な長時間(^o^;)
しかも夕方からしか営業さんと時間が会わず、子連れでの打ち合わせは大変だった苦い記憶が( ;∀;)
打ち合わせ自体は特に大きな不備もなくすんなり確認は終わりました。
ひとつだけ、 キッチンの配置が思っていたのと逆だったので変えてもらいました。
ちなみに我が家のキッチンはヘーベルオリジナルのアイランドタイプ。
アイランドのシンク側。
左側にダイニングテーブルが来る予定なのですが、左側に食洗機が配置されていてダイニングとは反対にカトラリーを入れようと思っていた引出しが配置されていました。
コンロ側。
右側に冷蔵庫がくるので作業や配膳は右側でするだろうに、茶碗や皿を入れる引き出しは左側に。
右側は引き出しではなく開き戸で下がフラットになってるので資源ごみなどを置くつもりだったのでこれも使いづらそう。
キッチンの引き出しの配置は思い込んでたからビックリしました(゜ロ゜;
ちなみに、配置を逆にする際、標準でダイニングテーブル側に付いていたアイランド側のコンセント位置も変わると言うので、差額を払って位置を変更しました。
実際に使ってみてかなり使いやすい配置なのでこのとき気付いて変えて良かったな~と思っています(*^^*)
キッチンの引き出しは配置変更可能な様なので使い方を想像して自分仕様に変更することをお勧めします(^o^)
この確認が終わるといよいよ最終見積もりが出ます。
ここで注意点は何故か最終見積もりのみ契約時との差額で作られたものを渡されます。
たぶん細かく確認しない方は差額の見積もりが見やすいのだと思いますが、私は見比べて確認したかったので見にくかったです。
お願いして総額の見積もりを作ってもらいました。
これがたぶん営業さんには面倒な客だったんだろうな~と。
なぜなら変更契約の日は決まっていて、営業さん的には何がなんでもその日に変更契約してほしいんですよね。
限られた期限のなか見比べると26万もの増額が!
項目を見ても良く分からなかったので確認してもらうとなんと、節約のために減らした窓の分の壁にしたときの差額だそうです!
26万も増えるなら窓減らさない方が良かったんじゃない?となりませんか?
どうやら見積は図面を入力すると自動的に出るらしいので、営業さんも細かくは確認していなく窓を減らして増額するという認識は無かったようです(>_<)
窓などの間取りはこの時点ではもう変更できないのでどうにもならないんですよね。
これも窓を減らす際にきちんと差額を確認すれば良かったなと思っています。
(確か5万くらい安くなるって言われた気がするんですけどね。)
若干のモヤモヤはありましたが、最後は納得して変更契約を迎えました。