工事前の準備

どうもがっきーです😀

先日は無性にラーメンが食べたくなり、

また台湾まぜそばを作りました^ ^

今回はチャーシューから作りました。

簡単な上美味しいという‥

さてさて。

ハウスメーカーが決まってからも、

家を建てる下準備はやる事が目白押しです。

①住宅ローン審査

ぼくは家を建てるまでに借金というものをした事が無いため、

問題なく通ると思っていましたが、

いくつかの銀行から審査を保留にされました(>_<)

その理由は‥

秀光ビルドで建てるから！

というものでした。

先日の記事にも書きましたが、

秀光ビルドの欠陥住宅の記事が週刊文春に掲載されたことが原因です。

銀行「秀光ビルドでの建築をされる方にはつなぎ融資は出来ません。そのため完成後に融資となります。」

と言われたのです。

着工金、中間金など現金で払えって事？

‥そんな現金あるなら住宅ローン借りないよ。

そんな中秀光ビルドから紹介してもらったJAバンクだけが、

無条件で審査を通してくれました^ ^

JAさん愛してます^ ^

断られた銀行はほんとばかやろーですよ。

腹が立って銀行口座全て解約してやりましたけどね。

ちなみにぼくは毎月金利のチェックをするほどマメでないうえに、

それでいて心配性のため、

この金利の安い今だからこそ、

35年固定金利にしました。

金利に関しては賛否両論あるので、

何が正解かは分かりませんが。

②家屋解体

ぼくが購入した土地は相場よりも非常に安い土地でしたが、

現状渡しの古民家付きの曰く付き物件でした。

そのため自分たちで古民家の解体をする必要がありました。

これも中々大変で‥

家を建てる事にはお金を使ってもよいのですが、

正直家を壊すのにお金を使うのは気が進みません。

出来るだけ安く解体工事をしてくれる業者を探しましたが、

安かろう悪かろう。

安い業者を使い不法登記などされた日にはたまったもんじゃありません。

でもお金がないのが現実ですから、

信じてお願いする事に。

終始不安ではありましたが無事解体工事は終了しました。

坪2.3万円でやってもらえたので、

かなり安かったのではないかと思います。

(いくつかの解体業者に見積もりをとりましたが、坪2.3万～6万までかなり開きがありました。解体工事を予定している方は慎重に業者を選ぶ事をお勧めします。)

③防音業者選び

秀光ビルドでは当然ちゃんとした防音室は建てれませんw(これは間違いないです)

そのため専門業者に別個で依頼する必要がありました。

住宅工事と防音工事は全く別物なんです。

ハウスメーカーに簡易的な防音工事を依頼しても、

正直何の効果も出ませんので、

検討している方はお金の無駄ですので即刻やめるべきです。

その事は改めて詳しく書くとして、

防音業者を別で頼むという事は、

①秀光の下請けに入ってもらい、秀光の監督下で秀光の工期内で工事してもらう

②秀光からの引き渡し後に、別個で入ってもらう

という事になります。

①については秀光に丸投げで非常に楽なのですが、

監督下に置かれる事で秀光に中間マージンを抜かれます。

②は中間マージンは発生しないものの、

契約も別、ローンも別、管理監督も施主がしないといけません。

めんどくさい‥

どちらもメリットデメリットあります。

当時はどちらにするか迷っていたため、

どちらにも対応してくれる業者を見つける必要がありました。

しらみつぶしに調べ、

何とかその問題もクリアでき、

性能や価格的にも条件を満たす業者を見つける事が出来ました。

こだわりの注文住宅を建てるというのは大変な事ですね‥

次へ続く。