唐突ですが、僕はいびきをかきます。正確には、以前は相当のいびきでしたが、一条ハウスのおかげで劇的に改善しました。
いびきは、「身体の悲鳴」とも言えるので、iSmartのおかげで寿命が伸びつつあるのかもしれません。
- いびき計測アプリ
現代のテクノロジーは、同じ部屋に寝ている人に尋ねなくても、自分のイビキの状況を正確に知ることができます。おまけに他の人と比べてどんなレベルなのかを知ることができます
アンドロイドでも同じアプリがありますが、僕はiOS版の「いびきラボ」と言うアプリを使っています。
利用者レビューで結構点数の高い良いアプリです。毎晩のイビキを録音して 自分自身で聞くことができます。イビキの強弱と時間をグラフで表示するものです。他のユーザーと比較して、自分がどれほどひどいかを数字で見ることができます。
モニタリング時間≒睡眠時間を計測できます。
以前から僕はいびきをかくことは知っていたので、まずは計測ということでこのアプリが出てすぐの頃から使用しています。
- いびき対策
合わせて各種の対策を取ってきました。
1) 一番効果があったのは「十黒梅」というドクダミの発酵酒でした。よく効きました。でも 値段が高い! 随分と改善されたので、後ろ髪を引かれつつやめました。甘くて美味しいお酒でもあったし。。。。。
2) もう一つ効果があったのは「あいうベー」と言う口呼吸を鼻呼吸に改善する「お口の体操」です。このお口の体操を入浴中に歯磨きを終わった後に50回以上を目安に実施。今でも毎晩続けています。
この効果もあり、随分とイビキの計測数字が下がりました。
- マンションでいびき復活!
ところがなんですが 6ヶ月間の仮住まいのマンションに移ったその夜から劇的にイビキが増えたんです。「あいうベー」の回数を増やしても何とも改善されません。
少し困ったなと思いつつ半年後に、一条の新居に移ってきたのが 2017年4月30日。何と!この夜から劇的にイビキが改善されたんです。マンションでは常に70%以上だったいびきスコアが27%まで下がったんです。
いびきスコアとは イビキの時間と音量を総合して、このアプリを使っている人の上位何パーセントにいるかを表したものです。70%以上というのは いびきユーザーの上位30%以内にいたという意味です。
マンションと新居の環境変化は大きく2点
* マンション→iSmartの家
* 布団→ベッド
布団かベッドの違いは、以前の家でも仮住まいのマンションでも同じ布団を使っていたので これが要因とは考え難い。
やはりiSmartの綺麗な空気環境のおかげでしょうか?
皆さんは こんな経験された方はいらっしゃいますか
- そしてついに。。。。。2018年9月26日の睡眠で「いびきスコア」の2を達成!
上記のスコアは ”いびきラボ”で録音記録した、ビジュアルなグラフです。
元々はいびきがひどくて このアプリで測った最悪は 2017年4月29日に記録した95でした。(ずっと記録が残ります)
なぜにこれほどの改善が出来たか 理由を考えると下記かなと思います。
ご参考になれば幸いです。
環境要素としては:
* ベッドのマットレスに掃除機をかけて ホコリを吸い取った
* ベッド下にモップをかけて 溜まっていたホコリをさらに掃除機で吸い取った
* 家の吸気のフィルターに掃除機をかけて ホコリを吸い取った
* 家の空調機器のフィルターに掃除機をかけて ホコリを吸い取った
また 身体的には:
* 飲酒をビールとワインをそれぞれコップ一杯ずつに抑えた
* ベッドで”アイウベー”の口の体操を50セット以上やった
* ベッドで深呼吸(吸気10秒、停止30秒、排気15秒)を5セットやった
家自体の環境は:
* 「さらぽか」で、涼しい(室温25℃ 湿度45%)
* 強力な空調でカビやダニ・花粉が無い綺麗な空気が保たれている
などがあるように思います。
家の空調関係の設備をご紹介します。いずれもフィルターをこまめに掃除することが、性能を維持して電気代を出来るだけ安く保つ秘訣のようです。
- 冒頭の写真は、外気を吸い込んで埃を取り去り湿度をコントロール(デシカント)する機器です。
- 次の写真は、綺麗にして湿度を調整した外気の吹き出し口です。1階に一つ2階に二つあります。
- これはナノイー発生器です。1階の天井に3個設置されています。室内の臭い取りや除菌の役目とのことです。
- こちらは、サーキュレーターです。1階のリビングに2個、2階には寝室と和室にあります。室内の空気を撹拌して、暖房・冷房された空気が上下に偏らないようにします。
- 最後に、室内からの排気口です。
皆さんも一条ハウスで、寿命を延ばしてみませんか。