こんにちは、蒼井です。
中2の娘がサンタクロースに貰った(←ココ重要です)
ドクターエア、3DスーパーブレードSというダイエットマシーンに毎日乗っています。
このマシン、なかなか良い感じにお腹を揺らしてくれるので、
なんとなくお腹がへこんで来た気がします。
さて、半年後くらいにはどうなってることでしょうか?
この辺りもレポートしていきたいと思います。
え?要らない?
と言われても書きます。きっとたぶん・・・。
主要なハウスメーカーのモデルハウスを巡る
ということで、主要なハウスメーカーのモデルハウスを巡り、
営業さんからお話を聞いたところで、
- 私のココロを揺さぶるような特徴。
- 営業さんの人柄
- 嫁様の好み(外観とか外観とか外観とか)
などなど、いろいろと検討をした結果、3社に絞ることにしました。
厳密には2社に絞った後、もう1社追加した形ではあるのですが、
残ったメーカーは、パナホーム、積水ハウス、ダイワハウスでした。
3社が残った理由は、
- パナホーム:
タイルがキレイだった。換気システムや調湿など、他社にないものを感じたから。 - 積水ハウス(鉄骨):
住宅メーカーNo.1という安心感と姉が積水ハウスで建てているから。 - ダイワハウス:
こちらも最大手という安心感と、壁の厚み。そして嫁様の好みから。
このような理由でした。
もしかすると3社とも、建築時期も予算も未定という状況であったにも関わらず、
とても丁寧な接客をしていただけた営業さんたちであったことも関係していたかもしれません。
ではなぜ、残りが消えてしまったのでしょうか?
なぜ高価格帯のメーカーばかりが選択肢に上がってしまったのでしょうか?
木造ではなく鉄骨
それはまず、私の絶対的条件があったからです。
それは、「木造ではなく鉄骨」
理由は、元の家がシロアリの被害を受けていたためでした。
もちろん、シロアリの駆除を父親が怠っていたのが全ての原因です。
しかし、娘2号がちょっと特殊なアレルギーの持ち主であることから、
薬剤散布が必要になる木造は避けたかったのです。
このことを木造のメーカーさんで話すと、鉄骨でもシロアリ対策は必要ですよ!!
シロアリ対策の薬剤は、専門機関の分析で人体に悪影響はありません!と力説されます。
しかし、娘2号のアレルギーの特殊性を考えると、
いくら安心ですとアピールされてもそれを信じられない私がいました。
実際、訪問していない木造の高級ハウスメーカー(坪単価が一番高いという噂がある某社)から、
営業の電話があったのですが、上の内容を伝えるとなぜかキレられて、
頭に来た私も売り言葉に買い言葉状態で、電話とはいえ大ゲンカしたことがありました・・・。
そんなこんなで、基本的にはシロアリ駆除の薬剤を散布しなくても大丈夫そうな鉄骨を選びましたが、
もしシロアリにやられたとしても、鉄骨の場合は構造躯体にはダメージがないはず!というのが私の考え方です。
この点に関しては木造よりも鉄骨が勝っている確実な部分だと思います。
(総合的に見れば、耐震性以外は木造の方が有利な気もしますが・・・)
そんなかなり偏った選択をした結果、巡るハウスメーカーも鉄骨主体となり、
必然的に坪単価の高いメーカーばかりになってしまいました。
家は性能?
では、積水ハウスの木造と一条工務店になぜ行ったの?
ということになりますが、
- 積水ハウスは鉄骨と木造の両方を見ることで景品がもらえたから・・・
- 一条工務店は、単に呼び込みのキレイなお姉さんに釣られた・・・
という、超くだらない理由からだったりします。
とはいえ、
積水ハウスのシャーウッドはとても合理的な考えで作られていると感じましたし、
一条工務店に関しては、営業さんが私的に最悪な人であまりいい印象はないのですが、
「家は性能」といううたい文句は間違っていない気がしました。
木造で建てるのであれば、両者は間違いなく検討に値すると思います。
残りのハウスメーカーが消えた理由は以下の通り
さて、残りのメーカーが消えた理由は以下の通りになります。
このメーカーで建てられた方には大変失礼なコメントになりますが、
あくまでも主観であり、各メーカーさんを否定するつもりはございません。
- セキスイハイム:
家のデザインがどうも画一的に見えてしまい今ひとつだった。
全館空調は魅力ではあるが、光熱費が高そうだった。 - ヘーベルハウス:
外壁の塗装費用、陸屋根の防水などなど。
メンテナンスコストが高い!という話を聞いたため。 - トヨタホーム:
セキスイハイムとの違いが今ひとつ見えなかったこと。
営業さんの対応が今ひとつであったこと。
このような雰囲気で、パナホームへの契約と近づいて行ったのですが、
パナホームと契約する前には、3社の営業さんによる熾烈な争いがあったのでした・・・。
次回は、3社の初回見積の提示までにどんなやりとりがあったのか、
実際の商談はどのような雰囲気だったのか、
などなどをハウスメーカー別に書いて行きます。