はじめまして。あわかと申します。「三井ホームで1000冊書庫のマイホーム♡」というブログを書いていたところ…お声が掛かり、こちらでブログを書かせていただくことになりました。折角なので、自ブログよりも丁寧に書いていく予定です♪

我が家のプロフィール

簡単に我が家を紹介いたします。

まず、何より驚かれるのは…恐らく脅威のスピードで人生イベントをこなした感です。

2015年4月に出会い、2016年4月に入籍し、7月上旬に結婚式を挙げ…7月下旬に後撮り、8月に新婚旅行、9月にはマイホーム契約。

契約当時は私は29歳、夫も31歳。出会って2年目に東京郊外にて28坪のマイホームが完成しました(笑)

営業サラリーマンの夫、フリーランスの妻(私)、6月に新しい家族が誕生予定の2人(3人)家族。

イベントがありすぎてお金のない中…至高の我が家が出来上がったので、どなたかの参考になれば幸いです♪

マイホームを建てるきっかけ

残念アパート暮らし

入籍して住んだアパートは、値段の割には酷かったというのが夫婦の主観です。

  • 夫婦共同寝室なので子どもが生まれたときに、夫の睡眠の質が確実に悪化する(夫は客先などへ運転することもある)
  • 1階だったせいか、常に下水道くさく…ついには洋服に匂いがうつる
  • 音漏れが激しい
  • 日が当たらないので、洗濯物が常に乾かない(常に乾燥機使用)
  • プロパンガスで、光熱費が高い
  • 収納場所がモノに比べて圧倒的に少ない
  • スーパーが遠い
  • お風呂に窓が無く、閉鎖的で寛げない(私だけ)

………。えぇ…分かっています。最初にきちんと選べばこんなことにはならなかったですよね……!!!

当時はこれでも、予算オーバーで契約した物件だったんです。

お家を建てるための貯金も、この環境にいてもほぼ無理だと結論に達して、家を建てることになっていきます。


家を建てることに対する、見解の違い

家を建てるというのも多くの方法があります。我が家で出ていたのは3案です。

  1. 中古物件をリノベーションする
  2. 分譲住宅を購入する
  3. ホームメーカーでマイホームを建てる

夫は1案と2案推し。私は3案推し。

何故3案なのかというと、実家が分譲住宅で…家を建てるならホームメーカーで建てるのっていいよね…という話があったからです。

結局1案は夫が言っていただけで正式に検討もしませんでしたが、我が家は2案からスタートすることになりました。


そもそもマイホームを建てるには?

「いつかお家が建てられたらいいね~」なんて会話はしていたものの、こんなんじゃいつまで経っても改革は起こらないので、

早く現状打破したい私は、結婚式の翌日に(笑)あるサイトで、注文住宅の資料を一括請求しました。

  • アエラホーム
  • スウェーデンハウス
  • 住友不動産の注文住宅
  • 三井ホーム
  • トヨタホーム
  • PanaHome
  • エスバイエル
  • タマホーム
  • 城南建設(住宅情報館)

の会社から一気に資料が届き、ほぼ1週間程度で手元に…。

でも、先ほどご紹介した様に…当時はものすごくハードスケジュールだったのです(笑)

仕事もこなしつつ、計画を立てるのが不得意な夫に代わって、後撮りや新婚旅行の計画などが詰まっており、

中でもきちんと電話に出られたのは僅かでした。

マイホーム計画を立てている人は(折角なので…)余裕のあるときに請求しましょうね…!!!

正直、知識の土台のない状態だと…資料なんか取り寄せても…まぁ最初はチンプンカンプンなんですけどね。

でもチンプンカンプンでいいと思うんです。

「マイホームってなんか大変そう」って思っても、家ってそこら中に建ってて…たくさん見本があります(笑)

きっと話が進んでいくうちに、

「あの家の玄関…すごくいいな…。親子ドアかぁ…」

「あの照明カッコいいな~!」

「いい色味の外壁!」とか…

無意識に気になるようになります。私は今でもそうです(笑)

沢山送られてくるお家のパンフレットは、夢が膨らむし「こういうお家が素敵!」という方向性を固めるのに大事だと思います。

次のお話は、ワクワクドキドキ初の内覧会!(三井ホームではない某ハウスメーカーと分譲住宅)