こんにちは,おきぬです(^^♪
前回の記事で洗面室と脱衣室と浴室を紹介しました。
今回は、脱衣室のドアで起きるトラブルについて記事したいと思います。
この引き戸トラブルについては、引っ越してそうそうに気づき,すぐに対処したのでもう1年以上前に解決していますが、これから家を建てる方の参考になればと思い共有します。(*´Д`)
我が家の洗面脱衣室は洗面所と脱衣所を分けられるように扉をつけてもらいました。
洗面室入り口から見た写真はこうです。(洗面台収納の上に荷物が載っている・・・(;・∀・))
この右手にある引き戸を開けると,脱衣室と風呂場とつながるわけです。
問題はこの引き戸にあります。
入る時はいいんです。
脱衣室を出る時にふいによそ見をしながら扉を閉めようとしたならば…
痛~っ!!!(>_<)
扉と壁の間に指を挟んでそれはそれは痛い思いをしなければならないのです( ;∀;)
とほほ。
どうしてこんなことになるのかと言うと。
洗面脱衣室の扉は入浴時以外は開けています。
そのため浴後は扉を全開にして出ていこうとするわけです。
脱衣室側から扉を全開にして出れば問題はないのですが,
自分の体が出られる程度まで扉を開けて,出て,後は後ろ手で扉を全開にする..と
出る時はすでに気持ちは外にあるので,不注意になり指を挟んでしまうのです。(伝わるでしょうか)
かなり痛いので,勢いよく閉めようとした時は本当に危険だと感じました。
そこでとった対策がこちら。
この写真は脱衣室側から扉を見たものです。
この引き戸が全開にならない程度に引き戸の下の部分に小さな発泡スチロールのつっかえ棒を取り付けました。
(矢印の下の床部分)
分かりますか?
この発泡スチロールのおかげで扉を全開にしてもこの位置で止まるようになりました。
これなら指をはさむこともなく安心です(^^♪
指を挟まないようになっている引き戸もあるようですね。
気を付けて毎回開閉すればいいのですが,毎日のこととなるとふいに…ということが必ずあるんです。
これで我が家は解決しました。
どなたかの参考になれば嬉しいです!(^^)!
とはいえ、こんなことはメーカー側で何とかしてほしいものですね。
指はさみ防止加工?がされた引き戸もあるのですが、ハイドアタイプしかないんです。
この従来サイズの引き戸でもあればいいのに・・・・。
最後に癒しの床ぴとベルです(^^♪
毎日暑いのでゆっくりお散歩も難しいですね。