皆さま、こんにちは!home_m_styleのmikaです。
今回は、当初は必要ないと思っていたけど、実は活用している玄関扉のとある部分についてフォーカスしてお話したいと思います。
いつもは時系列に家づくりについてご紹介しているのですが、今回は新春コラムバージョンにてお届けします!
扉を選ぶ際プロセスについては個人ブログ(玄関の扉を決める~扉セレクション~ )にて記事にしていますので詳しくはこちらをご覧ください。
玄関の外側の上の方に小さな小さなフックを発見したのは、家が完成した時でした・・・。
完成するまでこの通り、ベールに包まれていたため、気づかなかったのです。
はじめてみた時の印象は、
とにかくネガティブなことばかりが頭の中をぐるぐると・・・
すぐさま母に、これ知ってた?と聞いてみました。
当然母も知らないと返答がありました。
次に確認したのはハウスメーカーにこれはいったい・・・?と質問しました。
担当営業さんの回答は、
「お正月のお飾りなどかけられるんですよ!お客様からも好評で、いつからかこのフックが標準になっています!」
さらに
「クリスマスにはリースなども飾れるんですよ」
と嬉しそう・・・。
正直これを聞いた当初は我が家には必要ないし、玄関にフックなんてついてたらカッコ悪い!と思いました。
そのままその想いを担当者に伝えたのです。
そうしたところ「え?」と戸惑い気味
そうなのです!
すでにフックはついてしまっているドアですし、そもそもこれは自分たちが選んだドアなのです。
要するにフックは小さく上の方にあるため、選んだ当初は目にも入らず気づくことがなかったのです。
ということで最初は拒んでいた小さな小さなフックですが、この通り大活躍しています。
1階に住んでいる両親も最初は必要ないといっていたのに、当たり前のように利用しています。
そして驚いたことに担当営業さんの言うとおりクリスマスのリースをかけるのにも活躍しました。
ひもが長いタイプは気に入っていたんですが、風が強いとぶらぶらとしてしまうため、短いバージョンで作り直しました。
ちなみにこのリースは手作りです。
家づくりをして驚いたのは、ハンドメイドにチャレンジするようになったことです。
リースを作りたくなり、それを例の小さな小さなフックにかけてみたいと思ったのです。
自己満足ですが、フックがなかったらリースは作らなかったと思います。
お正月のお飾りはどこにかけようか迷ったことでしょう。
ちなみに旧家では、玄関ではなく玄関わきにある木の柱に釘を打ちこんでいたので、そこにかけていました。
当初はネガティブな思考になってしまったフックは、気がつけば季節にに応じて愉しみ(今のところ12月と年末年始だけ)、使わないときは、背の届かない上の方にあるのと、小さいため支障もなく気が付かないため担当営業さんの言うとおりになりました。
前回はいわゆる昔ながらのザ!お飾りというデザインのものにしていましたが、今回は前回1階の母が選んだリースタイプのお飾りが可愛いなと想い、ダイソーで買いました。
当初は800円くらいのリースを買おうとしていたのですが、そのショップにダイソーが入っていたのでチラッとのぞいてみたところ200円商品でこちらのタイプがあるのを発見しました。
ラッキーなことに直前で購入したからなのか100円で購入することができ、コスパ最高のお正月お飾りをゲットできました。
いつかお正月リースもハンドメイドしたいと思います。
クリスマスリース作りは、はじめての経験でしたが、楽しいし簡単だし、興味がある方は是非チャレンジしてほしいです。
最近は好きなお花や植物をつかって束ねた、スワッグ作りに興味津々です。
スワッグとは壁飾りのことで、ハーブなど使えば自然でリラックスできる香りがするので、インテリアアロマとしても楽しめます。
機会があったら(チャレンジしたら)ご紹介したいと思います!
以上当初は必要ないと思っていたけど、実は活用している玄関扉のとある部分についてフォーカスしたお話でしたがいかがでしたか?全てがこのタイプのドアではないかもしれないですが、こんなドアもあるよというお話でした♪
初めての方は第1話から読んでいただくと登場人物等ご確認いただけます♪