皆さま、こんにちは! home_m_styleのmikaです。
前回はプロローグということで、家づくりのメンバーや家づくりを始めたきっかけなどをご紹介いたしましたが、今回はいよいよ家づくりの一歩ともいえる、実際に動き出したエピソード1についてお話ししたいと思います。
目次
家づくりは人生でいったい何回経験する機会があるのでしょうか。
じゃあ、ハウスメーカーなど家を売る営業さんはどれくらい??
さてどれくらいだと思いますか?
後に断ることになった某ハウスメーカーの店長さんは契約件数150棟超えとドヤ顔で言っていました。
お世話になることになった積水ハウスの店長さんも100棟以上ご経験のようでした。
ハウスメーカーの営業さんは売るのがお仕事なので、当然何度も経験していくのです。
そんなプロフェッショナルを相手に、我々夫婦は事前調査もろくにせず、家づくりの門をたたいてしまったのです!!
門とはよく見かけるアレです・・・。
家づくりにおいて初心者をやさしく導いてくれるに違いない!
まずは住宅展示場に行けば様々なハウスメーカーのモデルハウスをまとめて見学できて、手っ取り早い。
今振り返ると、恐ろしいくらい呑気に考えていました。
普段は新聞の折り込みチラシはあまり気にしていない夫婦ですが、週末のチラシに展示場情報があったのです。
しかも関東ではかなり大きな展示場のようで、なんだかテーマパークのようなそんなチラシだったように思います・・・。
その折り込チラシをみた週末(当時:3月下旬)に善は急げ~!ということで遠足のような気分で車を走らせました。
家を出て30分、昼過ぎに到着。
この時の感想は、家がたくさんあって、よく道路から運転中にチラッと見えたけど、とうとうこの場所に来ちゃったよ♪
ワクワクドキドキ感でいっぱいでした。
それはまるで、結婚が決まると「ゼクシィ」を買ってしまうそんな感じです。
カァ~カァ~(カラスの鳴き声)
19時過ぎにやっと帰れた(解放してもらえた)、なんだかとてつもない疲労感・・・。
3月下旬でしたので、もうあたりは暗くなり、寒さに震えました。
なんなの???
どうしてこんなに疲れてしまったの???
いや、何かに憑かれてしまったのかもしれない・・・。
まずいえることは、家づくりの門はとても開かれた扉でした。
がしかし・・・そこは一歩踏み入れてしまうとまるで巨大迷路のような、容易にはなかなか出てこられないそんな印象を持ちました。
あのワクワクドキドキ感ははいずこへ・・・
※これらはあくまでも個人の感想です^^;;
次回は住宅展示場での体験についてもう少し詳しくストーリー仕立てでご紹介します♪