皆さま、こんにちは!home_m_styleのmikaです。
前回の~エピソード1~ド素人が家づくりの門(住宅展示場=モデルハウス)をたたいて実際に動き出した!に続き今回は、エピソード2、住宅展示場での具体的な出来事についてお話したいと思います。
目次
靴を脱いでスリッパを履くと・・・
リビングどーーん!キッチンどーーん!
同じく広ーーーーーい!
そしてすぐにニコニコと現れた営業らしきひと。
※室内にはカメラがあって来客者が現れると事務所からモニターを見ていてすっ飛んでくると後に知りました。
手渡されたA4のアンケート用紙に住所や名前などを簡単に記入した後、一通り丁寧に室内を案内してくれました。
ちなみにインテリアばかりに目が行きがちですが、ハウスメーカーが得意としている部分を熱弁してくれます。
断熱材や、窓サッシなどの設備、床下の構造や、耐震や防耐火構造外壁などそれはもう熱心でやけどしそうです・・・。
特にこれが長かったです。
我々も質問しているので仕方ないのですが・・・。
さて、一通り案内し終えると
今この頃のことを思い出しながら記事にしていますが、あまりにも無知でした。
住宅展示場での正しい振る舞い、いわゆるあたふたとせず言いなりにならない術をしっかり心得ておくべきでした。
脚も疲れたので、そろそろ座りたいところでした。
かれこれ2時間以上も立ちっぱなしなのですから!
女性社員の方がドリンクメニューをニコニコともってきてくれました。
珈琲、紅茶以外にも、ココアや、ジュース各種選び放題のドリンクバー状態です。
ちなみに3杯いただきました。
正直ここまでなら、きっと苦い思い出にはならなかったでしょう。
ふむふむ、そうよね、これは知りたいわよね!
ん?これって初対面の人に言っちゃってもいいの???
巧みな話術だったからなのか?流れで教えてしまいました・・・。
しかも主人のだけでなくわたしのも迷わず質問してきたので、教えてしまいました。
3月下旬でしたが、3月から翌年まであるマンスリーカレンダーにスラスラと得意げに、しかも笑顔で書き込んでいくのです。
しかも3月末日の日付
このあともう1社気になるハウスメーカーを見学しましたが、すでに1社目で4~5時間くらい時間を使ってしまったため残された時間は1~2時間程度でした・・・。
そして~エピソード1~ド素人が家づくりの門(住宅展示場=モデルハウス)をたたいて実際に動き出した!でもお話したとおり、あっという間に日が暮れていたのです。
お夕飯を作る力はもはや残っておらず、街道沿いの和食屋さんで大好きなお寿司定食を食べて帰ることにしました。
主人は食いしん坊なのでパクパクと美味しそうに外食を楽しんでいました・・・。
センシティブな精神の持ち主であるわたしは、食べている最中も、頭の中は今日の出来事がぐるぐるしていました。
無邪気な主人が大変うらやましく感じました。
おそらく想定していないことがたくさん起きてしまい脳内の処理能力に支障をきたしたのだと思います。
次回は家づくりをするにあたり、まず何をすべきだったかを中心にお話します。
初めての方は第1話から読んでいただくと登場人物等ご確認いただけます♪