2月6日から開催している「解体工事職人マッチョフォトコンテスト」。解体業界のイメージ向上と職人さんのモチベーションアップを図って取り組んでいる、社運を賭けた企画です。
既に10名以上の職人さんにご応募いただいていますが「もっと沢山の方に参加していただいて、業界を盛り上げていきたい」という想いで応募者を募っています。
クラッソーネのオフィスには様々な解体業者さんが足を運んでくださいますが、先日訪問していただいた大阪の解体業者「株式会社大平開発」さんにもエントリーをお願いしてみました。
まさか会社で上半身裸になる・・・?
一部始終を御覧ください!
2月某日、大阪から名古屋まで訪問いただいた大平開発さんのお二人。 ワイルド系の高萩社長と爽やかな浅田専務。
お互い挨拶をします。
何も知らないお二人は「よろしくお願いします」と深々と。 まさか上半身裸にして写真を撮るなんてこと、本当にできるのでしょうか。
高萩社長「オシャレなオフィスですね。移転されたと聞きましたが、ええ感じですね。」
通常の打ち合わせなどを行うこと1時間。 解体業界や重機についてのお話など、話題がつきません。
そろそろ終了かなというタイミングで、クラッソーネの川口はこう思いました。
話も盛り上がったし、この流れだったら参加していただけるに違いない!よし、この場で脱いでもらって撮影だ!
おもむろにパソコンを取り出す川口。
「実はですね、弊社は解体工事業者マッチョフォトコンテストというものをやっておりまして」
この解体工事業者マッチョフォトコンテストの解説をします。
大平開発さん「は・・・はい」
川口「お二人が出られたら、きっと業界のイメージもアップすると思うんです。ぜひ応募していただきたいのですが、今この場で脱いでいただいけないですかね~?」
「え!!この場で脱ぐ!?何言ってるんですか?絶対イヤです!!勘弁して下さい!」 全否定するお二人。
「そこをなんとか!!お願いします!」
高萩社長「・・・(マズイ、この人本気だ・・・)」
浅田専務「・・・(やらないと帰れないパターン??)」
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(沈黙すること1分)
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「そこまで言うなら脱ぎましょうか!」と、いきなりベルトを外そうとする高萩社長。
「わー違う違う!脱ぐのは下じゃないです」 川口と浅田専務が必死に止めます。
「脱ぎませんよー」 軽くボケてくれるおちゃめな高萩社長。
「じゃあ、脱ぎますか・・・」 渋々ながらジャケットを脱ぐ二人。
まずは高萩社長の二の腕を見せていただきました。
たくましい腕!! これは審査員ウケがよさそう。
高萩社長「まだ応募はしないですよ!!ライ○ップに行って、仕上げてから応募します」
「機械ばっか乗ってるから腕はたいしたことないですよ」と見せるのをためらっていた浅田専務も参加して、この笑顔!
すでにこれだけでも応募できそう。
いかにお二人が現場で鍛えた筋肉をお持ちかを比較するために、ヒョロヒョロの川口も参戦。
「大阪に帰ったら、仕上げて必ず応募します!」 今日は応募用の写真は撮れませんでしたが、コンテストに応募してくださることを確約いただきました!
大平開発の高萩社長と、浅田専務、他の職人さんの応募、お待ちしております!
他の業者さんで応募がまだの方も、ぜひ参加してください。 グランプリに選ばれると、高級和牛ステーキ2キロです!