2月某日。
なんとこのマッチョフォトコンテスト、読売新聞さんの取材を受けました!
今回新聞の取材に協力いただいたのは、愛知県安城市にある株式会社 大同建設工業さん。
実はこちらの大同建設工業さん、1番乗りで解体工事職人マッチョフォトコンテストに1番に応募いただいた会社さん。
在籍の職人さんは20名と、県内有数の大きな解体業者さんです。
上は70代の大ベテランから、下は20代前半の若い職人さんまで幅広い年齢層の職人さんが活躍しています。
しかも大同建設工業さんの写真はとにかく人気が高い!
今回は川口はこのコンテストの新聞取材を一緒に受けつつ、2枚めのマッチョフォトコンテスト応募写真を狙いにいきました。
こちらが大同建設工業さんの本社です。
とっても立派できれいなビルです!
広い駐車場にはトラックもズラリ。
さっそく社内に入らせていただくと、これまたステキなオフィスです。
専務の小縣さん、応募してくれた職人の長坂さんが対応してくださいました。
そこで今回のマッチョフォトコンテストについて、お礼などをお伝えしました。
一番に応募いただいて本当にありがとうございます!
バラエティ豊かな写真を何枚も送ってくださって、見ごたえがありました。
そう言っていただけると嬉しいですね。
実はあのコンテストのお知らせが来たのは金曜日。
ウチが1番に応募しなければ!と使命感にかられて、後片付けをしている職人に集合してもらって、このオフィスで撮影したんですよ。
企画を見て面白そうだと感じたら、すぐ行動に移す小縣さん。
やっぱりマッチョと言えば裸でしょ、ということで職人さんの見事な肉体を応募してくださったとのこと。
極寒の2月に、上半身脱いでくれとは言いにくかったんです。
意図を汲み取ってくれて本当にありがとうございます!
そして、優勝候補の呼び声高い、元・自衛隊の長坂さん(28)。
訓練で鍛えた分厚い胸板、現場で鍛えた腕の筋肉、どこをとってもカッコいい肉体の持ち主。
小縣さんがこのコンテストにこだわった理由は「自分の子供や周りの人に誇れるすごい仕事をしていると、職人に感じてほしい」という思いがあるから。
長坂さんには1歳のお子様がいらっしゃいます。
お子様が大きくなってお友達から「お父さんはどんなお仕事やってるの?」と聞かれた時、胸を張って「解体工事の職人だよ」と答えられるようになってほしいと話していました。
悪い話ばかりが目立ってしまいますが、真面目に解体工事に取り組んでいる職人さんはなかなかクローズアップされません。
一見、ふざけた企画のようですが職人さんの仕事へのプライドをPRしていただきたいと思って開催しています。
応募写真やコメントを見ると、親しみが持てるものも多いですが。職人さんの仕事へかける情熱が伝わりますね。
いい話!とみんなが感動していた時、川口はいつもどおりお願いをします。
大同建設工業さんの写真、すっごく人気があるんですよ。
今度は現場で裸になってもらえませんかね~?
小縣さん「・・・(え、また撮るの?)」
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(沈黙すること1分)
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「いいですよ!新聞の取材撮影と一緒でいいので、応募写真撮ってください。
ホントにクラッソーネさんは脱がせるのが好きですね!」
ということで、近くの現場に向かいました。
現場に行くと、作業真っ最中!
元・自衛隊の長坂さんと、最年少職人の奥村さん、ベテラン職人の山崎さんが協力してくださいます。
読売新聞さんのカメラマンさんによる写真撮影のレクチャーを受け、カッコいい取材写真をつくります。
慣れない状況に戸惑う3名。
ポーズも決定し、さあ、上半身裸になろうかという状況に。
そして生着替えです。
長坂さん、撮影前にパンプアップ。
気合がはいりますね!
ベテラン山崎さん、身体がプルプルするするポーズを一生懸命とります。
遠くから、コッソリ撮影。
どこかのポスターのようです。
そしてここからが解体マッチョフォトコンテスト用の写真です。
爽やかイケメン最年少職人の奥村さん。笑顔が眩しい1枚です。
オペレーション技術が美しい山崎さんは、重機とともに。
元・自衛隊の長坂さんはまさかの柱かつぎポーズ!
青空と現場とマッチョの職人さん。
本当に絵になりますね。
最後はみんなで記念写真。
超・力持ちの山崎さんは若手職人さんをお姫様抱っこしてくれました!
なんという力強さ。
ノリよく、明るく、そして解体への想いを語ってくださった大同建設工業さん。
本当にありがとうございます!
新聞記事が楽しみですね!